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開催場所: |
ラジヴ ガンディ スポーツ コンプレックス(インド、バンガロール) |
試合区分: |
No.102 予選ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年09月14日(火) |
主審: |
DMITRICV, F. |
開始時間: |
11:15 |
副審: |
MALL, S. |
終了時間: |
13:00 |
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イラン
( 1勝 )
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○
84
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18 |
-1st- |
18 |
17 |
-2nd- |
4 |
23 |
-3rd- |
12 |
26 |
-4th- |
16 |
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●
50
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日本
( 1敗 )
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第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会、日本はイランと対戦した。日本は第1ピリオドこそ同点と健闘するが、第2ピリオド以降、イランの高さ、そして強さの前に屈し、徐々に点差が離れ、50-84で初戦は黒星スタートとなった。
第1ピリオド、日本は速いパス回しから、#7富田、#12荒尾らがミドルシュートを確実に決める。しかし、ディフェンスでは身長221cmのイラン#15JABERに次々とゴール下でシュートを決められ、失点。第1ピリオドだけでイラン#15JABERに16得点を許し、18-18で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はイランディフェンスの前にミスを連発、それを得点につなげられリードを許す。さらにイランの高さを意識して、シュートが決まらず、第2ピリオド開始から6分間無得点となる。その間にイラン#5MOHAMMADREZAの連続3Pシュート、#15JABERのゴール下などを許し、得点差が一気に広がる。その後も流れは変わらず、第2ピリオドを22-35で終了。
第3ピリオドも日本はイランの高さに苦しむ。日本はイランがボールをインサイドに集めてくるのに対し、高さに対応できず失点。それを防ぐと、今度は外から3Pシュートと日本ディフェンスは振り回されてしまう。その後、#12荒尾が果敢にゴール下に飛び込み得点するが点差は縮まらず34-58で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は出だしからオールコートプレスディフェンスで積極的にボールを奪いにいく。すると#4川村の3Pが連続で決まり、流れは徐々に傾く。しかし、イラン#15JABERが得点し、日本の流れを断ち切られてしまう。最後まで日本も粘るが、点差は縮まらず、50‐84で日本は初戦黒星となった。
第2戦は現地時間9月16日15:00よりチャイニーズ・タイペイと対戦する。
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