バンガロール市内を散歩 昨日の移動で体が重くなっていた選手たちの体をリフレッシュさせるためにバンガロール市内を1時間ほど散歩。皆始めてみる風景に驚嘆の声をあげていた。 散歩中、ウェアに書いてある「JAPAN」の文字と、背の高い選手を見ると、バンガロールの人々はしきりに声をかけてきた。その中には地元紙の記者もいて、集合写真の撮影と取材を行っていた。 練習(午後) 17時15分より練習開始。今大会参加16チームが1コートを交代で使用するため練習時間は45分と限られた時間となった。 メニューは2メン、3メン、4メンとひたすら走るメニュー。さらに気温も高く、選手たちの表情は苦しそうではあったがキャプテンの川村、宮城が大きな声を出し、寒竹が積極的にダンクをするなどチームを牽引していた。 食事 食事は基本的にビュッフェスタイルとなっており、各自が好きなものを食べている。ホテルのメニューではデザートのアイスが選手の中で好評だ。しかし、生野菜、飲み物などは腹痛を起こす原因となるので食べるのをやめている。また、日本から持ち込んだインスタント食品が選手に配られ、各自がホッとした表情を見せていた。
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