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開催場所: |
宝安体育館(中国、深せん) |
試合区分: |
No.204 予選ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年10月15日(金) |
主審: |
JULIEN, C. |
開始時間: |
21:00 |
副審: |
HII, H. |
終了時間: |
23:00 |
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韓国
( 1勝 )
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○
73
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30 |
-1st- |
20 |
17 |
-2nd- |
11 |
6 |
-3rd- |
22 |
20 |
-4th- |
12 |
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●
65
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日本
( 1敗 )
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第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権、日本は初戦、韓国と対戦した。日本は、3Pシュートが決まり好調なスタート。しかし、韓国のゾーンを攻めきれず、徐々に追いつかれる。第2ピリオド開始前、テーブルオフィシャルのトラブルでリズムを崩し、31-47と16点差をつけられて前半を終了。日本はディフェンスを頑張り、第3ピリオドに53-53の同点に追いついたが、最後は韓国に逃げ切られ65-73で敗退。悔しい初戦となった。テーブルオフィシャルのトラブルで集中をかいた部分もあったが、全体としては、最後まで諦めないでよく頑張った。チーム最多17得点を上げた#5高田が、一試合を通して攻守に活躍した。
第1ピリオド、日本はオールコートマンツーマンディフェンス、韓国はゾーンプレスからマッチアップゾーンでスタート。日本は#8蒲谷の3Pシュートなどで序盤をリードするものの、韓国の強いドライブイン・リバウンドシュートを押さえられず、20-30と逆にリードを許し第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はゾーンディフェンスで流れを変えようとするが、リバウンドが取れず31-47で前半終了。
第3ピリオド、日本のハーフコートマンツーマンディフェンスが成功し、韓国のミスをつきボールを奪うと速攻が決まり、残り5分、40-50の10点差に追いついたところで韓国タイムアウト。しかし、日本ペースは変わらず#8蒲谷のスティール、#15松島の3Pシュートと好プレーが続き、さらに#5高田の速攻からのランニングシュートが決まり、バスケットカウント。53-53の同点で第3ピリオド終了。
第4ピリオドに入り、日本は韓国のゾーンディフェンスを攻めきれない。逆に韓国#10PARKに3Pシュート、#13KIMにポストプレイを決められリードを許す。日本は、タイムアウトをとってなんとか追いつこうとするがとどかず、65-73の8点差で第1戦を終えた。
第2戦は、現地時間10月16日(土)19:00から、タイと対戦する。
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