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開催場所: |
INDOOR STADIUM HUMARK BANGKOK |
試合区分: |
No.206 レベル1予選ラウンド |
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開催期日: |
2007(H19)年01月29日(月) |
主審: |
N,Zavlanes |
開始時間: |
20:15 |
副審: |
Hihow Ming |
日本
( 1勝 )
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○
83
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18 |
-1st- |
30 |
18 |
-2nd- |
15 |
30 |
-3rd- |
11 |
17 |
-4th- |
15 |
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●
71
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中国
( 1敗 )
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第18回FIBAアジア女子ジュニアバスケットボール選手権大会レベル1予選ラウンド第1戦。日本は前回大会優勝の中国と対戦。
日本は立ち上がりこそ中国の高さに苦しみ、12点のビハインドを背負うも、後半#7高橋のブロックショット、リバウンドなどからボールを奪い、速攻に持ち込むと一気に逆転。10点差をつける。終盤、一時中国に追い上げを許すも、#5冨崎が連続3Pシュートを決めて勝利を決定付け、日本が83-71で勝利した。
第1ピリオド、出だし日本は中国のディフェンスの前にシュートまでは持ち込むものの、高さを意識してかゴールに嫌われ得点することが出来ない。対する中国は高さを活かしてリバウンドを支配し、開始5分で2-13と中国がリード。日本はタイムアウトを取り立て直しを図るが、悪い流れを断ち切れず、30-18と中国に12点のリードを許し、第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入ると日本は#11中畑のスティールからのドライブインシュート、3Pシュートで反撃する。対する中国は#7がミドルシュート、3Pシュートを沈め、日本の追い上げを許さない。終盤、日本は#7高橋のブロックショットから#12林の切れ味の鋭いドライブシュートが決まり、36-45の9点差に詰め寄り、前半を終了する。
第3ピリオド、序盤から#7高橋のブロックショット、リバウンドが冴え渡り、こぼれたボールを拾って次々と速攻を決める日本。開始4分には4点差まで追い上げる。その後、#13森のターンシュートで同点に追いつくとそこから完全に日本ペースになる。#11中畑、#12林の3Pシュート、#7高橋のドライブインで一気に突き放した日本が66-56の10点差をつけて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、立ち上がり日本は勝利を意識してか動きが硬くなりシュートを決められず、中国に3点差まで追い上げを許す。しかしここから日本#5冨崎が流れを呼び戻す連続3Pシュートを決め、再び点差を10点に広げて勝利を決定付ける。さらに#7高橋のブロックショットで最後まで中国のシュートを封じ込めた日本が83-71で勝利した。
日本は次戦、現地時間1月30日17:00〜チャイニーズ・タイペイと対戦する。
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