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開催場所: |
INDOOR STADIUM HUMARK BANGKOK |
試合区分: |
No.211 レベル1予選ラウンド |
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開催期日: |
2007(H19)年01月30日(火) |
主審: |
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開始時間: |
17:00 |
副審: |
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日本
( 2勝 )
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○
81
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22 |
-1st- |
25 |
11 |
-2nd- |
16 |
21 |
-3rd- |
12 |
27 |
-4th- |
17 |
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●
70
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チャイニーズ・タイペイ
( 2敗 )
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第18回FIBAアジアジュニア女子バスケットボール選手権大会レベル1予選ラウンド第2戦。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。
立ち上がり日本は動きが重くチャイニーズ・タイペイにリードを許す。さらに日本はシュートが決まらず、8点のビハインドで前半を終える。後半、日本はディフェンスを立てなおし、一気に逆転する。その後も日本が落ち着いた試合運びをし、81-70で勝利。日本は開幕2連勝となった。
第1ピリオド、日本は立ち上がりからオールコートマンツーマンディフェンスを仕掛けるが、動きが重く、チャイニーズ・タイペイに次々とドライブインからのシュートを決められ、4-11とリードを許す。しかし徐々に本来の動きを取り戻す日本。#13森の1on1、#11中畑の3Pシュートで追い上げ、3点ビハインドの22-25で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はディフェンスをハーフコートのマンツーマンに切り替え、インサイドの守りを固める。しかし日本はオフェンスでシュートを思うように決められず、逆にチャイニーズ・タイペイにディフェンスリバウンドから速攻を決められてしまい、33-41と8点差までリードを広げられて前半を終了。
第3ピリオド、日本はディフェンスの立て直しを図り、堅実なディフェンスからボールを奪って速攻に結びつけ、残り5分で同点に追いつく。さらに#13の森のバスケットボールカウント、#5冨崎のジャンプシュートで一時5点リードするも、チャイニーズ・タイペイもディフェンスを頑張り、日本のミスを誘って追いすがり、54-53の1点差で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、出だしから日本が果敢に攻め込み、このピリオドだけで12得点を挙げた#12林、#5冨崎などの活躍で11点までリードを広げる。残り6分からチャイニーズ・タイペイはプレスディフェンスを仕掛け、追い上げを図ろうとするが、日本は落ち着いて試合をコントロールし、そのまま試合終了。81-70と逃げ切った日本が開幕2連勝とした。
日本は次戦、現地時間1月31日17:00〜韓国と対戦する。
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