|
|
|
開催場所: |
INDOOR STADIUM HUMARK BANGKOK |
試合区分: |
No.217 レベル1予選ラウンド |
|
|
開催期日: |
2007(H19)年01月31日(水) |
主審: |
|
開始時間: |
17:00 |
副審: |
|
日本
( 3勝 )
|
○
101
|
|
21 |
-1st- |
34 |
23 |
-2nd- |
15 |
30 |
-3rd- |
27 |
27 |
-4th- |
13 |
|
|
●
89
|
韓国
( 2勝1敗 )
|
|
第18回FIBAアジア女子ジュニアバスケットボール選手権大会レベル1予選ラウンド第3戦、日本は韓国と対戦。
開始直後は先行した日本であったが、韓国のドライブを抑えられず逆転を許す。その後日本は#11中畑を中心に追い上げを開始。後半、逆転した後一進一退の展開となるも、終盤は完全に主導権を握り、101-89と快勝。日本は開幕3連勝となり、決勝トーナメント進出を決めた。
第1ピリオド、日本は立ち上がりから#14本田のレイアップシュート、3Pシュートで先行する。しかし対する韓国が#9PARKの3Pシュート、#8KANGのドライブインシュートで反撃してくると、日本は韓国のドライブを抑えられずに逆点を許す。リズムも崩された日本はオフェンスでもミスを犯し、21-34と13点のリードを許し、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は韓国のドライブを抑えはじめ、攻めては#4寺田の速攻、#11中畑のスティールからの速攻などで点差を詰める。韓国は日本の追い上げを断ち切ろうとディフェンスをゾーンディフェンスに切り替えるが、逆に日本は#5冨崎の3Pシュート2本、#12林のアシストからの#11中畑の3Pシュートとゾーンディフェンスで空いた空間から外角シュートを次々と沈めて点差を縮め、44-49の5点差まで追い上げて前半を終了する。
第3ピリオド、日本の勢いは衰えず、#8服部のゴール下、#5冨崎、#4寺田のリバウンドシュートで加点し、残り4分、#12林のドライブで同点、#4寺田の速攻で逆転する。たまらず韓国はタイムアウトを請求。その後は一進一退の展開となり、74-76の2点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本の流れは変わらず、#11中畑の2本の3Pシュートで再逆転し、そのまま突き放しにかかる。韓国は日本の切り替えの早い展開について行けず、点差を縮められない。そのまま逃げ切った日本が101-89で勝利。日本は開幕3連勝となり、決勝トーナメント進出を決めた。
日本は次戦、現地時間2月1日17:00〜タイと対戦する。
|
|
|
|