第18回FIBAアジア女子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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2004年
JABBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: INDOOR STADIUM HUMARK BANGKOK
試合区分: No.231 レベル1予選ラウンド
開催期日: 2007(H19)年02月03日(土) 主審:  
開始時間: 15:00 副審:  


日本

( 5勝 )

97

 
26 -1st- 6
24 -2nd- 5
28 -3rd- 9
19 -4th- 5
 

25


シンガポール

( 1勝4敗 )

第18回FIBAアジア女子ジュニアバスケットボール選手権大会レベル1予選ラウンド第5戦。日本はシンガポールと対戦。
  試合開始早々から日本はシンガポールを圧倒。機動力を活かしたプレイで速攻を次々と出し、一気に突き放す。97-25と72点差をつけて圧勝した日本はレベル1予選ラウンドを全勝で通過。第1位で決勝ラウンド進出を決めた。
 
  第1ピリオド、日本は立ち上がりから激しいディフェンスからチャンスを得て、#11中畑の3Pシュート、#13森のゴール下、#7高橋のランニングプレイなどで次々に得点し、一気にシンガポールを突き放す。終始攻め続けた日本が26-6と20点の大量リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本はさらに激しいディフェンスからシンガポールのターンノーバーを誘い、リードを広げる。日本は次々にメンバーを入れ替えながら、走力を活かした速攻を中心にさらに加点。50-11と39点差と前半で勝利を決定付ける。
 
  第3ピリオド、シンガポールは#4のシュートで対抗しようとする。しかし日本は落ち着いてディフェンスリバウンドを完全に制し、そこから#13森、#8服部が先行して走って速攻に繋げ、機動力を生かした攻撃で次々に得点しさらに突き放す。78-20。日本は58点差をつけて第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本はこれまでの勢いを保ち、#6柴田のドライブ、#15間宮のゴール下、#10宮本のランニングプレイなどでさらにシンガポールを寄せ付けない。終始シンガポールを圧倒した日本が97-25で圧勝した。
 
  この結果により日本はレベル1予選ラウンド5戦全勝となり、第1位で決勝ラウンド進出することが決まった。日本は現地時間2月4日17:00〜、今大会上位3チームに与えられる第7回FIBA U-19女子世界選手権大会(2007(H19)年7月26日〜8月5日@スロバキア・プラチスラバ)の出場権をかけ、予選ラウンド4位のチャイニーズ・タイペイと対戦する。

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