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開催場所: |
INDOOR STADIUM HUMARK BANGKOK |
試合区分: |
No.237 決勝トーナメント 準決勝 |
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開催期日: |
2007(H19)年02月04日(日) |
主審: |
N, Zavlanos |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
Hli How Meng |
日本
( 第1位 )
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○
111
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31 |
-1st- |
16 |
25 |
-2nd- |
22 |
25 |
-3rd- |
14 |
30 |
-4th- |
15 |
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●
67
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チャイニーズ・タイペイ
( 第4位 )
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第18回FIBAアジア女子ジュニアバスケットボール選手権大会決勝ラウンド(準決勝)、日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。
日本は開始早々から#12林、#7高橋、#13森らを中心にシュートを次々と決め、序盤からリードする。一時、チャイニーズ・タイペイに10点差に詰め寄られるも、再び確率の良いシュートでチャイニーズ・タイペイを突き放す。後半に入ってもスタミナと走力を活かし、チャイニーズ・タイペイを圧倒。そのまま逃げ切った日本が111-67で勝利。日本は開幕6連勝とし、決勝進出を決めた。
第1ピリオド、開始早々から日本は積極的にゴールに向かい、#12林、#7高橋のドライブイン、#11中畑の3Pシュート、#13森のジャンプシュートと次々に得点し、開始5分で20-8とリードする。たまらずチャイニーズ・タイペイはタイムアウトを請求し、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り替えるが、日本は#12林が3Pシュート、終了間際のブザービーターも決めさらにリードを広げ、31-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はリバウンドが取れず苦しい展開となる。対するチャイニーズ・タイペイは#7HUANGの3Pシュート、速攻で反撃し、10点差まで追い上げる。しかし終盤立て直した日本は、#12林の3Pシュート、#7高橋、#13森のジャンプシュートなどで再びチャイニーズ・タイペイを突き放し、56-38で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、日本は後半に入ってもスタミナが落ちず、次々と速攻を繰り出す。その後も#11中畑、#12林、#7高橋の連続3Pシュート、でチャイニーズ・タイペイを圧倒。さらに#6柴田のドライブインで81-52とし第3ピリオド終了。29点の大量リードで勝利を決定付けて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本の勢いは止まらず、#5冨崎の3Pシュート、#8服部のゴール下で加点し、さらにリードを広げる。対するチャイニーズ・タイペイは足が止まり、なかなか得点できない。大量リードの日本は全員出場する余裕を見せて、111-67で勝利。今大会6連勝で決勝進出を決めた。
この結果により日本は2位以上が確定し、今大会上位3チームに与えられる第7回FIBA U-19女子バスケットボール世界選手権大会(2007(H19)年7月26日〜8月5日@スロバキア・プラチスラバ)への出場権を獲得。日本は2大会ぶりの世界選手権大会出場を決めた。日本は現地時間2月5日17:00〜決勝戦で中国と対戦する。
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