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開催場所: |
INDOOR STADIUM HUMARK BANGKOK |
試合区分: |
No.242 決勝ラウンド 決勝 |
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開催期日: |
2007(H19)年02月05日(月) |
主審: |
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開始時間: |
17:00 |
副審: |
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中国
( 優勝 )
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○
81
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21 |
-1st- |
24 |
21 |
-2nd- |
17 |
20 |
-3rd- |
8 |
19 |
-4th- |
19 |
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●
68
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日本
( 準優勝 )
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第18回FIBAアジア女子ジュニアバスケットボール選手権大会決勝。日本は前回大会優勝の中国と初優勝をかけて対戦した。
日本は前半こそ#11中畑のシュートなどで互角の展開に持ち込むものの、後半は中国の高さに苦しみ攻めのリズムを崩される。追い上げを図る日本であったが力及ばす、81-68で敗戦。日本は準優勝となった。
第1ピリオド、立ち上がりから堅さが目立つ日本は中国#8に3Pシュート、ジャンプシュートを決められて先行を許すが、#11中畑のドライブイン、#12林の3Pシュートで同点に追いつき、その後#7高橋、#5冨崎のジャンプシュートで逆転し、24-21で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始早々、中国#7に3Pシュートを決められて同点に追いつかれる。すぐさま#11中畑のドライブインで再び逆転するも、その後は一進一退の攻防となり、41-42の1点ビハインドで前半を終了。
第3ピリオド、後半に入り、日本は中国の高さに苦しめられ、リバウンドを奪われる。あせる日本はオフェンスが単調になり、得点が止まってしまう。たまらず日本はタイムアウトを請求する。タイムアウト明けは#8服部がインサイドで攻撃するも、最後までリバウンドが取れず、このピリオドわずか8得点に抑えられる日本。49-60、11点ビハインドで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、何とか追い上げを図ろうとする日本だが、逆に中国に点差を広げられてしまう。残り4分に#11中畑の3Pシュート、#5冨崎2Pシュートで9点差まで追い上げるものの、力及ばず、68-81で試合終了。日本は惜しくも準優勝となった。
<最終順位>
優勝:中国(6大会連続11回目)
準優勝:日本
第3位:韓国
第4位:チャイニーズ・タイペイ
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