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開催場所: |
レバノン・ベイルート ガジールスタジアム |
試合区分: |
No.102 予選ラウンド |
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開催期日: |
2010(H22)年08月07日(土) |
主審: |
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開始時間: |
17:00 |
副審: |
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日本
( 1勝0敗 )
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○
61
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24 |
-1st- |
14 |
6 |
-2nd- |
12 |
16 |
-3rd- |
19 |
15 |
-4th- |
13 |
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●
58
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チャイニーズ・タイペイ
( 0勝1敗 )
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第3回FIBAアジアスタンコビッチカップ第1日目。予選ラウンドグループAの日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。開始から日本がペースをつかみ、13-0とリードする。しかしその後チャイニーズ・タイペイに追いつかれると一進一退の展開となるが、終了間際の僅差の展開も日本は#9川村のフリースローなどで着実に加点して逃げ切り、61-58で日本が勝利。大会初戦を白星で飾った。
第1ピリオド、開始早々日本は#15広瀬のレイアップで先制。その後も日本の勢いは止まらず、#14木下の3Pシュート、#15広瀬のドライブなどで得点。一方、チャイニーズ・タイペイは日本の激しいディフェンスを攻めあぐね、開始4分、日本が13-3とリードを広げたところで、チャイニーズ・タイペイはタイムアウトを取る。その後、チャイニーズ・タイペイ#8CHENの3Pシュートなどが決まるが、日本は#11網野の3Pシュート、#7石崎のジャンプシュートで追い上げを許さず、24-14で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、得点が止まり重い展開となるが、開始2分、チャイニーズ・タイペイ#4TSENGのレイアップで均衡を破る。日本も#4永山の3Pシュートで応戦。しかし、その後、日本は#9川村が3Pシュートを決めた後はオフェンスのリズムが崩れ、チャイニーズ・タイペイの追い上げにあう。#13YANGのドライブ、#8CHENの速攻、#15CHENGのインサイドが立て続けに決まり、一気に点差を縮められ、30-26で前半終了。
第3ピリオド開始早々、チャイニーズ・タイペイ#6CHIENのジャンプシュートで差を詰めるが、日本は#8青野のフリースロー、#9川村の3Pシュートでリードを保つ。しかし、その後チャイニーズ・タイペイは早い攻撃で得点を重ね、1点差まで迫る。日本は、#10竹内がオフェンスリバウンドシュートやインサイドで応戦するが、残り3分、チャイニーズ・タイペイ#6CHIENがスティールから速攻を決めて遂に39-40とついに逆転。日本はタイムアウトを取る。そこから、#6桜井、#10竹内のインサイドやダンクシュートが決まり、46-45と1点リードで最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド、日本は#10竹内のインサイドや#7石崎のドライブなどで突き放そうとするが、チャイニーズ・タイペイも#6CHIEN中心のオフェンスで粘る。残り5分には、#6CHIENの3Pシュートで52-52と同点に。残り4分、チャイニーズ・タイペイ#5CHENのシュートで52-54となったところで日本はタイムアウト。その後、#6桜井のフリースロー、#10竹内のドライブで55-54と再逆転。残り31秒、#9川村のジャンプシュートで57-56とするが、残り14秒、チャイニーズ・タイペイ#4TSENGにゴール下からねじ込まれ57-58となる。しかし、残り11秒、#9川村が相手のファウルを誘い、フリースローを確実に決めて59-58とまたまた逆転。チャイニーズ・タイペイ最後の攻撃を日本が守りきり、61-58で日本が激戦を制した。
日本は次戦、8/8 15:00からイランと対戦する。
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