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開催場所: |
マレーシア・ジョホールバル バンダラヤ スタジアム |
試合区分: |
No.110 予選ラウンド グループB |
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開催期日: |
2009(H21)年11月20日(金) |
主審: |
Baha'a Eldein A. El Khatep |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
Ying-Wei Wu , Shahram Parniak |
終了時間: |
11:30 |
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バーレーン
( 1勝1敗 )
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○
85
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25 |
-1st- |
27 |
10 |
-2nd- |
19 |
19 |
-3rd- |
22 |
31 |
-4th- |
16 |
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●
84
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日本
( 2敗 )
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第1回FIBAアジアU-16男子バスケットボール選手権大会、予選ラウンド第2日目。グループBの日本は同じく初日黒星のバーレーンと対戦した。序盤から試合の主導権を握ったのは日本。第3ピリオドまで2ケタ以上のリードを保つ。しかし後半になると日本のディフェンスがことごとくファウルを宣されてペースを乱すと、バーレーンの猛烈な追い上げにあい、84-85で試合終了。悔しい敗戦となった。
第1ピリオド、#10田渡の3Pシュート、#5上原のミドルショットで日本のペースで試合が進む。対するバーレーンも着実に加点し、27-25で第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入っても変わらずに、日本のペースでゲームが進む。しっかりとしたディフェンスからの速攻で加点し、46対35の11点リードで折り返す。
第3ピリオドに入っても日本がリードを保つ。対するバーレーンは#11AHMEDを中心とした2on2からの得点で対抗するが、さらにリードが広がり、68対54の14点差で第3ピリオド終了。
若干疲れが見え、足が止まり始めた日本に対し、執拗にピックアンドロールしかけるバーレーン。徐々に点差が詰まってくる。しっかりとコースに入りブロックショットを試みるがことごとくファウルを宣され、中心選手が5ファウルで退場してしまう。それでも勝利を信じて、積極果敢に攻撃をする日本であったが、1点及ばず85対84で試合終了。日本は逃げ切ることができず、開幕連敗を喫した。
日本は次戦、11月21日22:00〜(現地時間)予選ラウンド第3戦でカザフスタンと対戦する。
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