第20回FIBAアジアU-18男子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: イラン・テヘラン AZADI STADIUM
試合区分: No.104 予選ラウンド
開催期日: 2008(H20)年08月28日(木) 主審: A.Sulit
開始時間: 15:00 副審: A.Ghalab Almomani / W.Chung


日本

( 1勝 )

96

 
22 -1st- 30
21 -2nd- 12
23 -3rd- 17
30 -4th- 12
 

71


インド

( 1敗 )

第20回FIBAアジア男子U-18バスケットボール選手権大会、予選ラウンドグループA。日本は今大会初戦、インドと対戦した。立ち上がり緊張からリズムが悪い日本。インドの高さに圧倒され、リードを許す展開に。しかし第2ピリオド以降はインドの高さに対応し、得意の速い展開のバスケットに持ち込む日本。一気に逆転すると#10館山の連続3Pシュートなどでリードを広げ、96-71で勝利。大会初戦を白星で飾った。
 
  第1ピリオド、日本は#4谷口、#6比江島、#9石川、#10館山、#12永吉の布陣でスタート。出だし、日本はリズムが悪く、インドの高さに圧倒されて0-7とされ、たまらずタイムアウトを請求する。タイムアウト後、#10館山の3Pシュートが決まり、続けて#5狩野も3Pシュートを決めて落ち着き始めたが、#4谷口が2回目のファールを犯して流れに乗れないままインドにリードを許し、22-30で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、インドのインサイドプレイに対応してきた日本は徐々に流れを取り戻す。日本がディフェンスからの速い展開に持ち込み加点していくと、インド速い展開についてこられず、タイムアウトを請求。しかし、流れは変えられず、日本は一気に同点に持ち込み逆転、前半を43-42で、日本1点リードで終了。
 
  第3ピリオド、日本の流れは止まらず、一気に突き放す。日本は開始4分で一時14点リード。そこからインドのプレスディフェンスにガード陣にミスが出て追い上げられ、66-59の日本7点リードで終了。
 
  第4ピリオド、インドはオールコートプレスディフェンスで反撃をしかけるが、ガード#9石川が落ち着いたゲームコントロールでゲームを組み立て、またゴール下#12永吉のふんばりで確実に加点していき、リードを広げた日本。本日、4本目、5本目と2本連続で#10館山が3Pシュートを決め、91-71とゲームを決めた。最終スコア96-71で試合終了。緊張の中での初戦、勝利でゲームを終えた。
 
  日本は次戦、現地時間8月29日11:00からホンコン・チャイナと対戦する。

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