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開催場所: |
イラン・テヘラン AZADI STADIUM |
試合区分: |
No.109 予選ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年08月29日(金) |
主審: |
J, Abdullah |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
Sh, Parniak / S,Alzabi |
日本
( 2勝 )
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○
102
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22 |
-1st- |
11 |
17 |
-2nd- |
16 |
35 |
-3rd- |
16 |
28 |
-4th- |
17 |
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●
60
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ホンコン・チャイナ
( 2敗 )
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第20回FIBAアジア男子U-18バスケットボール選手権大会予選ラウンドグループA第2戦。日本はホンコン・チャイナと対戦。日本は序盤こそなかなかリズムをつかめないが、中盤から得意のディフェンスから速い展開に持ち込むと一気に加点して突き放し、102-60で勝利。予選ラウンドグループA、2勝となり、上位2次ラウンド進出が決定した。
第1ピリオド、日本は#10館山の3Pシュート先制したが、互いに攻めが単調になり重い立ち上がりとなる。日本は得意の速い展開に持ち込めず得点が伸びないもののリードを保ち22-11で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はホンコン・チャイナのゾーンディフェンスを攻めきれない。逆にインサイドを徹底して攻められ、24-20と詰めよられて日本はタイムアウト。日本はディフェンスをゾーンディフェンスに変え、インサイドを堅く守り、パスカット・リバウンドから速い展開に持ち込み、加点。日本の流れが出始めると再びリードを広げて39-27で前半終了。
第3ピリオド、ホンコン・チャイナは日本のゾーンディフェンスを攻めきれない。また、ディフェンスでも日本の速い流れを止められない。日本は#9石川、#11高橋らガード陣がゲームをコントロールし、流れを崩さず、74-43で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、ホンコン・チャイナはオールコートプレスで反撃の糸口をつかもうとするが、日本はうまくかわし、逆に加点。終始リズムを崩さない。残り3分には#9石川のパスに#15皆川が合わせ、豪快なダンクを決めるなど、全員の良い所を出し、最終スコア102-60で試合終了。
この結果により、日本は予選ラウンドグループA2勝となり上位2次ラウンド進出(ベスト8以上)が
決定した。
日本は次戦、予選ラウンドグループA最終戦で、現地時間8月30日9:00から中国と対戦する。
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