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開催場所: |
イラン・テヘラン AZADI STADIUM |
試合区分: |
No.126 上位2次ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年08月31日(日) |
主審: |
J, Abdullah |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
H, Bloushi / N, Al Saudi |
イラン
( 1勝 )
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○
111
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24 |
-1st- |
21 |
29 |
-2nd- |
25 |
25 |
-3rd- |
17 |
33 |
-4th- |
28 |
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●
91
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日本
( 1敗 )
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第20回FIBAアジア男子U-18バスケットボール選手権大会上位2次ラウンド第1戦。日本は予選ラウンドグループD1位のイランと対戦した。日本は序盤はシュートが高確率に決まり互角の展開となるも、後半はシュートがなかなか入らず、また追い上げをかけてオールコートディフェンスを仕掛けるがイランの勢いは止まらず、91-111で敗戦した。
第1ピリオド、日本は#5狩野、#6比江島、#8中深迫、#9石川#12永吉でスタート。日本は#5狩野の2本連続3Pシュート、#12永吉のドライブ、バスケットカウントで上々の立ち上がりを見せる。対するイランもインサイド・アウトサイドとバランスが良く攻撃を仕掛けて自分たちの流れを作り拮抗した展開に。21−24の3点差で第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、日本は速い展開で得点していくが、イランのオフェンスリバウンドに対応できずに、簡単に得点を返される。イランのディフェンスリバウンドからの速い展開からのシュートやドライブは日本を上まわり、46-53、7点ビハインドで前半終了。
第3ピリオド、少し疲れがではじめた日本ではあるが、5人でつなぐバスケットに徹底し、ドライブからの合わせ、激しいディフェンスからのスティールなど果敢にイランの高さに攻めるが、最後のシュートが決まらず、苦しい展開に。63-78、15点ビハインドで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、何とか点差を詰めたい日本は、オールコートプレスディフェンスで追い上げの糸口をつかもうとする。日本の激しいディフェンスの前にイランはたびたびボールを失うが、勢いを止めるにいたらず得点は止まらない。日本の必死のディフェンスも届かず、最終スコア91-111で試合終了。
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