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開催場所: |
イラン・テヘラン AZADI STADIUM |
試合区分: |
No.135 上位2次ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年09月01日(月) |
主審: |
M, Al Amiri |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
W, Chung / N, Al Saudi |
日本
( 1勝1敗 )
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○
86
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21 |
-1st- |
18 |
25 |
-2nd- |
21 |
18 |
-3rd- |
20 |
22 |
-4th- |
19 |
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●
78
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フィリピン
( 2敗 )
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第20回FIBAアジア男子U-18バスケットボール選手権大会上位2次ラウンド第3戦。日本は予選ラウンドグループC2位フィリピンと対戦。序盤からリードを保った日本が86-78で勝利して上位2次ラウンド1勝1敗となり、準決勝進出の可能性を残した。
第1ピリオド、日本は#5狩野、#6比江島、#9石川、#8中深迫、#12永吉でスタート。日本はフィリピンの個人技中心のオフェンスをチームディフェンスで対応して守り切る。オフェンスではリバウンドからのブレイクを出してファールをもらうが、フリースローが入らずに得点がのびず、21-18の3点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、#6比江島のドライブ、#5狩野3Pシュートで、日本はリードを広げる。フィリピンもインサイドを中心にオフェンスを組み立て追い上げるが、日本のゾーンディフェンスに対応できずにミスを連発。残り1分には#6比江島がスティールからダンクを決めてリードを広げ、前半を46-39で終了する。
第3ピリオド、#5狩野の連続3Pシュートで日本の流れになりかけたが、#6比江島が3ファールでベンチに。さらに#4谷口もファールを犯し、ファールトラブルで日本が流れを失う間にフィリピンの追い上げにあい、64-59と5点差で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、フィリピンはオールコートプレスで追い上げようとするが、日本は#4谷口が踏ん張り、ゴール下、ミドルシュートと連続ゴールで点差を詰めさせない。しかし、#4谷口が4ファールでベンチに下がってしまう。粘るフィリピンは残り3分に73-70と3点差まで追い上げる。さらにここで#6比江島が5ファールとなり苦しい展開となるが、日本ガード陣が踏ん張る。相手チームのファールを上手く誘い、フリースローでつなぐと、フィリピンの追い上げを振り切り。最終86-78で試合終了。
次戦は上位2次ラウンド最終戦。日本は準決勝進出をかけて現地時間9月2日21:00から、同じく1勝1敗の韓国と対戦する。
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