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開催場所: |
GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン) |
試合区分: |
No.204 予選ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年11月02日(日) |
主審: |
MOHAMAD ALAMIRI |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
YUEN CHUN YIP |
日本
( 1勝 )
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○
96
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26 |
-1st- |
20 |
21 |
-2nd- |
15 |
30 |
-3rd- |
18 |
19 |
-4th- |
14 |
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●
67
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チャイニーズ・タイペイ
( 1敗 )
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第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド初戦。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦した。立ち上がりこそ硬さが見られチャイニーズ・タイペイに流れが傾くが、その後はドライブ、インサイドなどで圧巻した日本が96-67で快勝し、大会初戦を勝利で飾った。
第1ピリオド、日本は立ちあがり動きが硬く、チャイニーズ・タイペイに流れが傾く。しかし日本は変わって入った#5岡本がスピードあるプレイからチャンスを作って流れを引き戻し、26-20の6点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#4伊藤、#5阿部、#12山本、#14篠原、#15渡嘉敷でスタート。#4伊藤、#12山本のドライブが冴え、リードを広げる日本。さらにチャイニーズ・タイペイがゾーンディフェンスに切り替えたところを突き、#5阿部が連続して3Pシュートを沈めて突き放し、47-35で前半終了。
第3ピリオド、日本は#4伊藤、#6阿部、#8間宮、#12山本、#15渡嘉敷の布陣でスタート。日本は#8間宮、#15渡嘉敷のインサイド陣が着実に加点していく。チャイニーズ・タイペイは#15渡嘉敷のドライブやリバウンドに圧巻され、大量リードを許す。第3ピリオドを終了して、77-53で日本24点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は#5岡本、#7大沼、#8間宮、#12山本、#14篠原でスタート。日本は第3ピリオドの流れのままインサイドを完全に制す。#8間宮、#14篠原が連続得点でさらに追い討ちをかけ、96-67で試合終了。日本は勝利で大会初戦を飾った。
日本は次戦、現地時間11月3日19:00からマレーシアと対戦する。
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