第19回FIBAアジアU-18女子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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2008年11月6日(木)
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2008年11月9日(日)
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JABBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン)
試合区分: No.204 予選ラウンド
開催期日: 2008(H20)年11月02日(日) 主審: MOHAMAD ALAMIRI
開始時間: 18:00 副審: YUEN CHUN YIP


日本

( 1勝 )

96

 
26 -1st- 20
21 -2nd- 15
30 -3rd- 18
19 -4th- 14
 

67


チャイニーズ・タイペイ

( 1敗 )

第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド初戦。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦した。立ち上がりこそ硬さが見られチャイニーズ・タイペイに流れが傾くが、その後はドライブ、インサイドなどで圧巻した日本が96-67で快勝し、大会初戦を勝利で飾った。
 
  第1ピリオド、日本は立ちあがり動きが硬く、チャイニーズ・タイペイに流れが傾く。しかし日本は変わって入った#5岡本がスピードあるプレイからチャンスを作って流れを引き戻し、26-20の6点リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本は#4伊藤、#5阿部、#12山本、#14篠原、#15渡嘉敷でスタート。#4伊藤、#12山本のドライブが冴え、リードを広げる日本。さらにチャイニーズ・タイペイがゾーンディフェンスに切り替えたところを突き、#5阿部が連続して3Pシュートを沈めて突き放し、47-35で前半終了。
 
  第3ピリオド、日本は#4伊藤、#6阿部、#8間宮、#12山本、#15渡嘉敷の布陣でスタート。日本は#8間宮、#15渡嘉敷のインサイド陣が着実に加点していく。チャイニーズ・タイペイは#15渡嘉敷のドライブやリバウンドに圧巻され、大量リードを許す。第3ピリオドを終了して、77-53で日本24点リードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、日本は#5岡本、#7大沼、#8間宮、#12山本、#14篠原でスタート。日本は第3ピリオドの流れのままインサイドを完全に制す。#8間宮、#14篠原が連続得点でさらに追い討ちをかけ、96-67で試合終了。日本は勝利で大会初戦を飾った。
 
  日本は次戦、現地時間11月3日19:00からマレーシアと対戦する。

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