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開催場所: |
GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン) |
試合区分: |
No.210 予選ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年11月03日(月) |
主審: |
MOHAMAD ALAMIRI |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
ARNOLFO BERMEO |
日本
( 2勝 )
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○
90
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26 |
-1st- |
11 |
25 |
-2nd- |
19 |
18 |
-3rd- |
10 |
21 |
-4th- |
10 |
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●
50
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マレーシア
( 1勝1敗 )
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第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド第2戦、日本はマレーシアと対戦。日本は序盤から力の違いを見せつけ、マレーシアを圧倒。90-50と40点差をつけて快勝し、予選ラウンド2勝目を飾った。
第1ピリオド、日本は出足#7大沼のスティールからの速攻が連続して決まり流れをつかむ。その後は#8間宮が高さの利を活かしインサイドで加点し、26-11で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、#5岡本のスピードあるドライブや3Pシュート、#14篠原のインサイドからの得点でリズムを保つ日本。さらには#13水島、#10元山も積極的に攻める。対するマレーシアは#6HUIを中心に攻撃してくるもシュートの確率が悪く追い上げに至らない。51-30と日本21点のリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、#4伊藤、#10元山、#12山本、#13水島、#14篠原でスタート。前半の流れのまま積極的にゴールに向かう日本。#12山本、#10元山、#13水島らが着実にシュートを沈め、69-40で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、最後まで攻撃の手を緩めない日本。#4伊藤、#5阿部、#10元山と連続して3Pシュートを決めるなどマレーシアを圧倒し、90-50で勝利。日本は全員出場全員得点でマレーシアを下し、2連勝となった。
日本は次戦、現地時間11月4日17:00から韓国と対戦する。
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