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開催場所: |
GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン) |
試合区分: |
No.214 予選ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年11月04日(火) |
主審: |
MOHAMAD ALAMIRI |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
HARYANTO SUTARYO |
日本
( 3勝 )
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○
78
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24 |
-1st- |
13 |
21 |
-2nd- |
14 |
23 |
-3rd- |
15 |
10 |
-4th- |
23 |
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●
65
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韓国
( 1勝2敗 )
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第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド第3戦、日本は決勝トーナメント進出をかけて韓国と対戦。序盤からインサイドと正確な外角シュートで優位に試合を進める日本。大量リードで終盤を迎えるが、ミスからリズムを崩し韓国に追い上げを許す。しかし最後まで確実にシュートを沈めた日本が78-65で勝利。予選ラウンド3勝目を挙げ、日本の決勝ラウンド進出が決定した。
第1ピリオド、出足から#8間宮、#15渡嘉敷がインサイドを征し、日本ペースに。韓国はディフェンスをゾーンに切り替えて中を固めるが、日本は空いた外角から#12山本が3Pシュートを決めてリードを広げ、24-13で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#6阿部、#8間宮、#10元山、#13山本、#15渡嘉敷でスタート。日本は韓国の当たりの強いディフェンスの前にミスを連発して韓国に追い上げを許す。日本はタイムアウトを取り落ち着きを取り戻すと、#10元山の3Pシュートや#14篠原がつないで再び流れを呼び戻し、45-27で前半終了。
第3ピリオド、日本は#5岡本、#8間宮、#10元山、#12山本、#14篠原でスタート。日本は#10元山、#6阿部、#5岡本の連続3Pシュートで加点。さらに#14篠原の連続得点などでさらに韓国を突き放し、68-42と26点と日本の大量リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は#4伊藤、#6阿部、#8間宮、#10元山、#14篠原でスタート。日本は序盤からミスを連発し韓国に追い上げを許す。開始4分には70-52とされたところで日本はタイムアウトを請求。その後日本は韓国の追い上げを#6阿部の連続3Pシュートなどでしのぎ、78-65で試合終了。
日本は予選ラウンド3連勝となり、この結果により日本の決勝ラウンド(準決勝)進出が決定した。
なお、今大会の上位3チームには2009年7月にタイで開催される「第8回FIBA U-19女子世界選手権」の出場権が与えられる。
日本は次戦、現地時間11月5日15:00から予選ラウンド第4戦でインドと対戦する。
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