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開催場所: |
GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン) |
試合区分: |
No.218 予選ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年11月05日(水) |
主審: |
HO SHUET MEI |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
YUEN CHUN YIP , LUKMANNUL H. LUBAY |
日本
( 4勝 )
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○
111
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25 |
-1st- |
13 |
35 |
-2nd- |
7 |
29 |
-3rd- |
6 |
22 |
-4th- |
8 |
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●
34
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インド
( 4敗 )
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第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド第4戦、日本はインドと対戦。日本は#8間宮のインサイドプレイと小気味よく決まる外角シュート、ドライブでインドにつけいる隙を与えない。全員出場全員得点の日本が111-34でインドを下し、予選ラウンド4勝目を挙げた。
第1ピリオド、#8間宮のターンシュートで先制した日本はその後も#8間宮のインサイドプレイや#6阿部の3Pシュートなどでインドを引き離し、25-13で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#4伊藤、#6阿部、#12山本、#14篠原、#15渡嘉敷でスタート。第2ピリオドに入っても日本のプレッシャーディフェンスが効き、インドは攻め手が無く得点することができない。日本は#4伊藤などのスティールからの速攻などで加点し、60-20の40点リードで前半終了。
第3ピリオド、日本は#5岡本、#7大沼、#11濱口、#12山本、#13水島でスタート。#7大沼、#12山本などの外角シュートが小気味よく決まる日本。#5岡本のドライブも決まりさらに勢いづく。日本は選手を入れ替え、替わって入った選手が次々とシュートを決めてさらにリードを広げ、86-26で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#6阿部、#9淀野、#10元山、#11濱口、#13水島でスタート。#12山本、#9淀野のドライブが冴え渡る日本。適時決まる外角シュートでさらにリードを広げる。インドもドライブからのシュートで一糸報いるが単発で決まるのみで追い上げにはいたらず、111-34で試合終了。日本が勝利し、予選ラウンド4連勝となった。
日本は次戦、予選ラウンド最終戦で予選ラウンド1位通過をかけて現地時間11月6日17:00から中国と対戦する。
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