第19回FIBAアジアU-18女子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
第19回FIBAアジアU-18女子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
基本情報
2008年TOP
大会概要
日本代表メンバー表
出場チーム
活動スケジュール
試合結果
日本戦試合結果
レベルI予選ラウンド
星取表・勝上り表
レベルII星取表
過去の記録
日別試合結果
2008年11月2日(日)
2008年11月3日(月)
2008年11月4日(火)
2008年11月5日(水)
2008年11月6日(木)
2008年11月7日(金)
2008年11月8日(土)
2008年11月9日(日)
過去の大会
2002年
2004年
2006年
JABBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン)
試合区分: No.218 予選ラウンド
開催期日: 2008(H20)年11月05日(水) 主審: HO SHUET MEI
開始時間: 15:00 副審: YUEN CHUN YIP , LUKMANNUL H. LUBAY


日本

( 4勝 )

111

 
25 -1st- 13
35 -2nd- 7
29 -3rd- 6
22 -4th- 8
 

34


インド

( 4敗 )

第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド第4戦、日本はインドと対戦。日本は#8間宮のインサイドプレイと小気味よく決まる外角シュート、ドライブでインドにつけいる隙を与えない。全員出場全員得点の日本が111-34でインドを下し、予選ラウンド4勝目を挙げた。
 
  第1ピリオド、#8間宮のターンシュートで先制した日本はその後も#8間宮のインサイドプレイや#6阿部の3Pシュートなどでインドを引き離し、25-13で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本は#4伊藤、#6阿部、#12山本、#14篠原、#15渡嘉敷でスタート。第2ピリオドに入っても日本のプレッシャーディフェンスが効き、インドは攻め手が無く得点することができない。日本は#4伊藤などのスティールからの速攻などで加点し、60-20の40点リードで前半終了。
 
  第3ピリオド、日本は#5岡本、#7大沼、#11濱口、#12山本、#13水島でスタート。#7大沼、#12山本などの外角シュートが小気味よく決まる日本。#5岡本のドライブも決まりさらに勢いづく。日本は選手を入れ替え、替わって入った選手が次々とシュートを決めてさらにリードを広げ、86-26で第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本は#6阿部、#9淀野、#10元山、#11濱口、#13水島でスタート。#12山本、#9淀野のドライブが冴え渡る日本。適時決まる外角シュートでさらにリードを広げる。インドもドライブからのシュートで一糸報いるが単発で決まるのみで追い上げにはいたらず、111-34で試合終了。日本が勝利し、予選ラウンド4連勝となった。
 
  日本は次戦、予選ラウンド最終戦で予選ラウンド1位通過をかけて現地時間11月6日17:00から中国と対戦する。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.