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開催場所: |
GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン) |
試合区分: |
No.224 予選ラウンド |
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開催期日: |
2008(H20)年11月06日(木) |
主審: |
ELENA CHERNOVA |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
SANEM POONPERM , ARNOLFO BERMEO |
日本
( 5勝 予選ラウンド1位 )
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○
87
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28 |
-1st- |
16 |
18 |
-2nd- |
16 |
18 |
-3rd- |
22 |
23 |
-4th- |
17 |
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●
71
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中国
( 4勝1敗 予選ラウンド2位 )
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第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド最終戦、日本は予選ラウンド1位通過をかけて、ここまで全勝同士の中国と対戦した。日本は序盤先行ながら中盤以降中国の追い上げに遭うも、#8間宮、#15渡嘉敷がここ一番の強さを見せて87-71で勝利。日本の予選ラウンド1位通過が決まった。
第1ピリオド、出だしから気迫あるプレイを見せる日本は、立ち上がりこそ点の取り合いとなるも、中盤からは#8間宮の連続得点などで先行する。その後も鋭いドライブで中国のファウルを誘うなど、いい流れを引き寄せ、28-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、#5岡本、#6阿部、#7大沼、#8間宮、#15渡嘉敷でスタート。日本は#5岡本がスピードあるプレイで盛り立てる。さらに出場選手それぞれが持ち味を発揮してリードを保つ日本。決め手を欠く中国に対し14点差をつけて46-32で前半終了。
第3ピリオド、日本は#5岡本、#7大沼、#8間宮、#9淀野、#15渡嘉敷でスタート。序盤から中国#6SIYUEに連続得点を許し、点差を縮められる日本。一時、6点差まで詰め寄られる。しかし#7大沼が3Pシュートを沈めて悪い流れを断ち切り、10点差まで戻して64-54で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#5岡本、#7大沼、#8間宮、#12山本、#15渡嘉敷の布陣。追いつきたい中国はリバウンドを奪い確実に得点につなげて4点差まで追い上げる。対する日本も#8間宮(183cm)、#15渡嘉敷(191cm)のツインタワーが負けじと果敢に攻め込み対抗する。互いに決め合うの展開になると中国はついて来られず、日本が16点差をつけて87-71で勝利した。
この結果により日本の予選ラウンド1位が決定した。
予選ラウンド順位:1位日本、2位中国、3位韓国、4位チャイニーズ・タイペイ、5位マレーシア、6位インド
11月7日は休息日となり、日本は次戦、現地時間11月8日15:00から準決勝で予選ラウンド4位のチャイニーズ・タイペイと対戦する。
この準決勝に勝利した場合、今大会の上位3チームに与えられる第8回FIBA U-19女子世界選手権(2009年7月23日〜@タイ)の出場権を獲得する。
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