第19回FIBAアジアU-18女子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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2008年11月2日(日)
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2008年11月4日(火)
2008年11月5日(水)
2008年11月6日(木)
2008年11月7日(金)
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2008年11月9日(日)
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2006年
JABBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: GOR ANGKASAPURA(インドネシア・メダン)
試合区分: No.231 準決勝
開催期日: 2008(H20)年11月08日(土) 主審: ELENA CHERNOVA
開始時間: 15:00 副審: SANEM POONPERM , DWI CAHYO KARTIKO


日本

( 通算6勝 )

90

 
22 -1st- 12
26 -2nd- 8
19 -3rd- 17
23 -4th- 16
 

53


チャイニーズ・タイペイ

( 通算2勝4敗 )

第19回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド準決勝、日本は決勝進出と世界選手権出場権獲得をかけ、予選ラウンド4位通過のチャイニーズ・タイペイと対戦した。終始チャイニーズ・タイペイを圧倒した日本。チャイニーズ・タイペイを寄せ付けることなく90-53で勝利。日本は初優勝をかけた決勝進出が決定。さらに上位2チームに与えられる「第8回FIBA U-19女子バスケットボール世界選手権大会」の出場権を獲得した。
 
  第1ピリオド、試合開始直後、#5阿部の速攻が決まった日本は、さらに#6阿部の3Pシュート、#15渡嘉敷のゴール下シュートなどで先行する。チャイニーズ・タイペイは攻め手を欠き得点が伸びない。日本は10点差をつけて22-12で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本は#6阿部、#10元山、#9淀野、#14篠原、#15渡嘉敷でスタート。#14篠原の連続得点などでこのピリオドも主導権を握る日本。#15渡嘉敷の速攻、#10元山のドライブなど波状攻撃を仕掛けると、守ってはチャイニーズ・タイペイの得点を8点に抑え、48-20と28点差で前半終了。
 
  第3ピリオド、#5岡本、#7大沼、#10元山、#13水島、#14篠原の布陣。後半、立て直しを図るチャイニーズ・タイペイは積極的な攻撃を見せる。しかし日本は#5岡本らのスピードある攻撃で追随を許さず、67-37の30点差をつけて最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、#4伊藤、#8間宮、#11濱口、#12山本、#13水島でスタートする日本。#11濱口のドライブシュートでこのピリオドが始まると、日本は#8間宮のインサイドプレイで加点し、さらにリードを広げていく。するとチャイニーズ・タイペイはなす術無く後退。日本は90-53で快勝し、決勝進出と上位3チームに与えられる「第8回FIBA U-19女子バスケットボール世界選手権大会」の出場権獲得が決まった。
 
  日本は明日、11月9日現地時間17:00〜初優勝をかけて決勝で前回優勝の中国と対戦する。
 
  ※チャイニーズ・タイペイのBOXスコアが一部不完全になっております。

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