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| 開催場所： |
タイ スラータニー スラータニー体育館 |
| 試合区分： |
No.210 予選ラウンド |
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| 開催期日： |
2010(H22)年06月24日(木) |
主審： |
Mohamah Hosam Telo Nachaw ati |
| 開始時間： |
15:00 |
副審： |
Zahim Mohamed Hashim, Samphan Kamphusiriphan |
| 終了時間： |
16:40 |
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日本
( 2勝0敗 )
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○
118
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| 28 |
-1st- |
14 |
| 34 |
-2nd- |
11 |
| 23 |
-3rd- |
11 |
| 33 |
-4th- |
16 |
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●
52
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カザフスタン
( 0勝2敗 )
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第20回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会第2日。前日、中国に劇的勝利を挙げた日本は、今大会からレベル�気望些覆靴織�ザフスタンと対戦した。序盤から#14長岡が立て続けに7連続得点を挙げ、主導権を握る。カザフスタンは長身センターを基点に攻撃するが、日本の激しいディフェンスの前に攻めあぐねる。日本は選手を入れ替えながら得点を重ね、どんどんリードを広げる。結局、日本が3桁得点を挙げ、118-52で快勝。日本は開幕2連勝とした。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタートする。日本は#ｌ4長岡が連続7得点をあげ、絶好の立ち上がり。それに対してカザフスタンは長身センター#13VINOKUROVAにボールを集めようとするが、日本のディフェンスが思うようにさせず、開始3分で13−5。その後もパスの回らないカザフスタンに対して日本は相手の得点を阻止したままリードを広げる。カザフスタンは徹底して#13VINOKUROVAにボールを集めるが、日本はメンバーを変えてもペースが落ちない。終盤にも#14長岡の1on1などで加点し、28−14のダブルスコアで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本のプレスディフェンスに攻めあぐむカザフスタンはミスを連発し、開始2分で39−ｌ4とさらに点差が広がる。日本はその後も攻め手のないカザフスタンスタンに対し、ディフェンスの手をゆるめず5分で48−18と30点差に。その後も日本の優勢が続き、前半を62-25で終了する。
第3ピリオド、後半に入っても日本のフルコートプレスは続き、#11内野の3Ｐシュート2本などで開始3分72−29と突き放す。カザフスタンはディフェンスをゾーンに変えるが、流れは変わらず。疲れの見えてきたカザフスタンに対し、日本は速攻や渡辺の3Ｐシュートなどでたたみかけ、85−36で終了。
第4ピリオド、開始から日本は#7野添の連続レイアップなどで、2分過ぎには92−38と勝利を決定づける。戦意を失くしたカザフスタンはさらにミスが増えるが、日本は最後まで手を緩めず、#6本川が3Ｐシュートを含む連続ゴールをあげ、残り5分、102−40とする。#6本川の3本目の3Ｐシュートや、#10出水田が最後までよく走り、118−52で試合終了。日本は全員出場、全員得点で快勝し、開幕2連勝とした。
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