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開催場所: |
ラジヴ ガンディ スポーツ コンプレックス(インド、バンガロール) |
試合区分: |
No.118 予選ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年09月16日(木) |
主審: |
DMITRIEV, F. |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
ABBAS, Y. |
終了時間: |
20:45 |
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チャイニーズ・タイペイ
( 2勝 )
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○
92
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26 |
-1st- |
17 |
18 |
-2nd- |
22 |
22 |
-3rd- |
21 |
26 |
-4th- |
21 |
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●
81
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日本
( 2敗 )
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第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会第2戦、日本はチャイニーズタイペイと対戦した。日本は出だし、チャイニーズ・タイペイのプレスディフェンスに対応できず流れを奪われると、一気にリードされてしまう。しかし、第2ピリオドから、オールコートで積極的なディフェンスを展開すると、徐々に点差が縮まり、第4ピリオド、残り7分には1点差に迫る。しかし、ここでチャイニーズ・タイペイに連続で得点され点差が広がってしまい、81-92で敗れ、日本の上位2次ラウンド進出は絶望的となった。
第1ピリオド、開始から日本はチャイニーズ・タイペイのプレスディフェンスに対応できずにミスを連発。それを得点につなげられリードを許す。日本#8佐々木が得点し必死に食らいつくが第1ピリオドを17-26の9点ビハインドで終える。
第2ピリオドから日本は2-2-1ゾーンプレス、2-3ゾーンディフェンスを仕掛け、#9木村がオフェンスファウルを取ると日本に流れが傾く。激しいディフェンスから#10太田の速攻、#11西村のジャンプシュートなどで点差を縮め39-44で後半へ。
第3ピリオドは一進一退の展開になる。日本は引き続きゾーンプレスを仕掛け、#11西村の速攻、#4川村の3Pシュートで一時2点差に迫るが、チャイニーズ・タイペイ#13に
得点され60-66で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はやはりオールコートで激しくディフェンスをする。残り7分には#8佐々木の3Pシュートで67-68と1点差とするが、チャイニーズ・タイペイ#13YEN、#15CHIENにハイポストから連続でジャンプシュートを決められ残り2分には74-86と12点のビハインドになってしまう。日本は最後まで粘り、#4川村がバスケットカウントの3Pシュートを決めるが万事休す。最後まで第1ピリオドの点差が響き、81-92で敗れた。
第3戦は現地時間9月17日13:00よりキルギスタンと対戦する。
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