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開催場所: |
ラジヴ ガンディ スポーツ コンプレックス(インド、バンガロール) |
試合区分: |
No.131 下位2次ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年09月19日(日) |
主審: |
TANG, K. |
開始時間: |
09:00 |
副審: |
MILAN, D. |
終了時間: |
10:40 |
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日本
( 1勝 )
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○
89
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19 |
-1st- |
17 |
18 |
-2nd- |
17 |
26 |
-3rd- |
25 |
26 |
-4th- |
16 |
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●
75
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クウェート
( 1敗 )
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第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会第4戦、日本はクウェートと対戦した。日本は序盤、#8佐々木(亨)の3Pシュートなどでリードを奪うがイージーシュートのミスが多く波に乗ることが出来ない。ディフェンスでもことごとくオフェンスリバウンドを奪われ前半は互角の勝負。後半、一時はクウェートに逆転を許すものの、第4ピリオドにオールコートゾーンプレスから流れを引き戻し、#10太田のジャンプシュート、#7富田のゴール下などで一気に加点し、89-75で2次ラウンド1勝目を挙げた。
第1ピリオド、日本は#8佐々木(亨)、#12荒尾の得点でリードを奪う、しかし、ここから連続でイージーシュートを外してしまい、流れに乗ることが出来ない。ディフェンスでもリバウンドを取ることができず、クウェートに得点を許してしまい、19-17で第1ピリオド終了。
第2ピリオドも、第1ピリオドと同じような展開となる。日本は#14嶋田が何とかインサイドで得点し、リードは許さないものの、シュートミスが多く、リバウンドが取れないなど非常に重苦しい展開が続き、37-34で前半を終了。
第3ピリオド、日本は#14嶋田の連続得点でスタート。さらに#12荒尾のダンクも飛び出しペースを掴むかと思われたが、クウェートにリバウンドを支配されてしまい、簡単に得点を許す。残り3分には#14KHABABAZに3Pシュートを決められ、54-55と逆転されてしまう。しかし、ここから日本#4川村の3Pシュート、#10太田のジャンプシュートなどで再逆転し、63-59で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、日本はオールコートゾーンプレスで流れを一気に引き寄せる。#7富田がインサイドへのドライブインで得点、さらに、#4川村の3Pシュート、#10太田のジャンプシュートで点差を広げ、残り4分、78-61の17点リードとなる。クウェートも#10BARJUSのバスケットカウントなどで粘るが、この日絶好調の#10太田が続けざまにジャンプシュートを決め、89-75で日本の勝利となった。
第5戦は現地時間9月20日11:00よりイエメンと対戦する。
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