第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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2004年
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開催場所: ラジヴ ガンディ スポーツ コンプレックス(インド、バンガロール)
試合区分: No.144 下位2次ラウンド
開催期日: 2004(H16)年09月21日(火) 主審: KIM, J.
開始時間: 11:00 副審: MILAN, D.
終了時間: 12:40  


日本

( 3勝 )

93

 
32 -1st- 10
25 -2nd- 20
20 -3rd- 13
16 -4th- 15
 

58


シンガポール

( 3敗 )

第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会第6戦、日本はシンガポールと対戦した。日本は試合開始から完全に主導権を握る。#5寒竹の3連続ゴールで勢いに乗るとその後も次々と加点。前半を57-30と大量リードで折り返す。後半に入っても日本ペースは変わらず、#15佐々木(瑛)らの活躍により93-58で快勝。日本は下位2ラウンドを全勝で突破。23日の9位決定戦への進出が決定的となった。
 
  第1ピリオド、日本は試合開始早々、#5寒竹が、ジャンプシュート、3Pシュートを3連続で決め、流れを掴むと、ここから怒涛の攻撃を開始。#11西村の3本の3Pシュートや、#15佐々木(瑛)の速攻などで一気に点差を離し、第1ピリオドを32-10と大きくリードして終える。
 
  第2ピリオド、日本は攻撃の手を休めることは無く、#4川村の連続3Pシュート、レイアップシュートなどで得点を積み重ねる。シンガポールも何とか得点するが、流れが変わることはなく57-30と日本リードで前半を終了。
 
  第3ピリオド、日本はオールコートで激しくプレッシャーをかけ、ボールを奪う、そのボールが#15佐々木(瑛)のもとへ集まり、連続得点。さらに#4川村がまたもや連続3Pシュートを決めるなど、日本ペースは変わらず、77-43で第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本はシュートが入らなくなり、リズムが狂い始める。しかし、それでも点差を縮められることはなく、終わってみれば93-58の圧勝となった。
 
  第7戦、最終戦は現地時間9月23日11:00よりサウジアラビアと対戦予定。

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