第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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2004年
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レポート
ボックススコア レポート
開催場所: スリー カンティーラバ インドア スタジアム(インド、バンガロール)
試合区分: No.156 9位決定戦
開催期日: 2004(H16)年09月23日(木) 主審: FEDOR, D.
開始時間: 11:00 副審: XIAO, J.
終了時間: 12:40  


日本

( 9位 )

76

 
17 -1st- 12
19 -2nd- 21
20 -3rd- 12
20 -4th- 15
 

60


サウジアラビア

( 10位 )

第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会9位決定戦。日本はサウジアラビアと対戦した。日本は前半、#11西村のシュートなどで先制し、リードを奪う。しかし、ゴール下のイージーシュートを外すなどミスが目立ち、点差を広げることができない。後半に入り途中出場の#6宮城がアグレッシブなディフェンスから流れを作り、#4川村が得意の3Pシュートなどで加点し、点差が広がり、76-60で勝利。日本は9位でこの大会を終えた。
 
  第1ピリオド、日本はオールコート2-2-1ゾーンプレスから、流れをつかむ。日本のポイントゲッターである#11西村が好調、3Pシュート2本を決め、良いリズムを作り、リードを奪う。サウジアラビアもドライブインから得点し、食らいつき17-14で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本はイージーシュートのミスなどから点差を広げることができず、サウジアラビア#10RAHMANにダンクを決められるなど、じりじりと点差を詰められる。ここで日本#10太田が連続でジャンプシュートを決め、リードを保ち、36-33で前半を終了。
 
  第3ピリオド、日本は#6宮城のアグレッシブなディフェンスから、スティールを連発。それを#4川村、#6宮城の3Pシュートなどにつなげ得点、点差は一気に2桁差になり、第3ピリオドを終えて56-45。試合は日本ペースとなる
 
  第4ピリオド、日本#4川村が連続3Pシュートを決め、日本は俄然勢いに乗る。今日好調の#6宮城の3Pシュートやレイアップシュートなどで得点を重ねる。試合終盤、サウジアラビアにわずかに点差を詰められるが、日本はリードを保ち76-60で勝利、最終戦を白星で飾った。
 
  U-18男子日本代表は9月23日深夜にインドを出発、9月24日夕方に帰国予定。

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