第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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男子ジュニア日本代表 活動レポート
2004年9月15日(水) @バンガロール/インド 前に戻る 次に進む
(第5日目)
今日の活動レポート

練習
今日の試合がないので、午後3時より練習となった。メニューは2メンを行い、体をほぐした後に、チャイニーズ・タイペイ戦を想定したゲーム形式の練習が取り入れられた。チャイニーズ・タイペイに勝たなければ予選ラウンド突破の可能性がないだけに選手達は精力的に動き、気持ちを高めていた。

予想外のアクシデント
今日は予想外のアクシデントが2つ起きた。まずは、練習中に会場が停電してしまったことだ。電気がついていてもかなり暗い体育館だけに、消えてしまうとゴールもほとんど見えない。選手たちもこのアクシデントには苦笑いだった。

2つ目は練習会場から帰る際の道で水道管の破裂があったらしく道路が水没していたことだ。乗っていたバスの乗り降り口付近まで水があふれており、バスが通過するのにも一苦労であった。1日に2つのアクシデントに見舞われたがこれもインドでの良い経験である。

今日のスケジュール
8:30〜 朝食
12:30〜 昼食
14:00〜 14:30 移動(ホテル-->体育館)
15:00〜 16:00 練習
16:10〜 17:15 移動(体育館-->ホテル)
18:30〜 夕食
23:00〜 就寝

今日のコメント
木村 理選手
チャイニーズ・タイペイの何人かの選手は洛南高のチャイニーズ・タイペイ遠征で試合をしたことがあるので絶対勝てない相手ではないと思っています。まだ予選ラウンド突破の可能性がないわけではないので1戦1戦、自分のやれることを精一杯出し切って勝ちます。
太田 匠選手
イラン戦では高さでは負けましたが、日本のすべての力を出し切っていません。チームとして勝ち進んでいくためには一人ひとりが力を出し切ることが大切なのでがんばります。自分はもっとアグレッシブに攻めて、悔いのないプレイをすれば、結果はついてくると思います。

今日のトピックス
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