第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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男子ジュニア日本代表 活動レポート
2004年9月14日(火) @バンガロール・インド 前に戻る 次に進む
(第4日目)
今日の試合結果 ボックススコアへリンクボックススコア ゲームレポートへリンクレポート
●日本 50-84 イラン○

今日の活動レポート

対イラン戦
今日の対戦相手はイラン、非常に身長の高い選手がおり、苦戦を強いられた。特に221cmの巨人#15JABERには39得点を許し、日本の課題が浮き彫りになってしまった。さらに、試合の途中で集中力が切れてしまう場面や、ミスを連発してしまうことが非常に多く、多くの課題を今後に残す試合となった。しかし#12荒尾らインサイド陣が果敢にゴール下に切り込んだり、体を当てて相手を抑える場面も見られるなどしゅうかくもあった。

イエメンが強豪カタールを破る
大会初日、前回大会(2002年)4位のカタールが前回大会11位のイエメンに敗れる波乱があった。イエメンは試合開始からオールコートで積極的なディフェンスを展開し、カタールを翻弄。イエメンから駆けつけた大応援団の声援を背に次々と得点を沈め勝利を収めた。

地元インドチームの登場
オープニングセレモニー後の第5試合、地元インドが登場。試合前から超満員の会場は異様な盛り上がりを見せる。その盛り上がりとは逆にインドは落ち着いたプレイを披露。ホンコン・チャイナを相手に冷静なプレイを展開し確実にシュートを決めて、完勝。試合後選手達は地元の子供たちにサインを頼まれるシーンが多くあった。

今日のスケジュール
7:30〜 朝食
9:00〜 9:40 移動(ホテル-->体育館)
11:15〜 13:00 試合(対イラン戦)
1330〜 13:50 移動(体育館-->ホテル)
14:30〜 昼食
16:45〜 17:05 移動(ホテル-->体育館)
17:30〜 17:50 開会式
18:00〜 18:20 移動(体育館-->ホテル)
19:30〜 夕食
23:00〜 就寝

今日のコメント
吉田 裕司AC
初戦ということで経験の差、緊張感がありすぎで硬くなっていて、攻撃的にバスケットができず、それがシュート率の悪さにつながりました。さすがに220cmというサイズに最後まで対応ができませんでした。フィジカル、体力的なコンタクトの強さ、環境が変わったタフネスさは高校生にとっては克服できないものなのかもしれないです。体力が万全ではない選手がいることはその典型ですね。明日1日トレーニングの日があるので、立て直して、次のチャイニーズ・タイペイ戦に臨みたい。
川村 卓也キャプテン
ミスを続けてしまったこと、得点が離れたときに集中力が切れて一人ひとりが冷めてしまったことが反省点です。しかし、高さを怖がらないで果敢に攻めることができたのは収穫でした。次の対戦相手のチャイニーズ・タイペイはイランほど高さはないので自分たちの持ち味をうまく生かしたプレイをして、終始主導権を握れるよう一人ひとりがんばりたいです。

今日のトピックス
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