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開催場所: |
宝安体育館(中国、深せん) |
試合区分: |
No.207 予選ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年10月16日(土) |
主審: |
HOI, K. |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
VENKATESH, M. |
終了時間: |
21:00 |
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日本
( 1勝1敗 )
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○
82
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19 |
-1st- |
6 |
15 |
-2nd- |
10 |
20 |
-3rd- |
9 |
28 |
-4th- |
11 |
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●
36
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タイ
( 2敗 )
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第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権、予選ラウンド第2戦、日本はタイと対戦した。地力に勝る日本は激しいディフェンスを仕掛け、タイの得点を抑える。序盤こそ得点が伸びなかった日本だが徐々にシュートが入りだすと一気に加点。大量リードを奪うと終始日本ペースで試合が進み、結局82-36で圧勝。通算成績を1勝1敗とした。
第1ピリオド開始早々、日本は激しいマンツーマンディフェンスでタイのミスを誘い、得点を許さない。しかし、オフェンスでは速い攻撃からシュートを狙うが、硬さが見られ、思うように得点が伸びず、第1ピリオドを19-6とリードして終える。
第2ピリオドに入り、日本のディフェンスが効き始め、#9田中の3Pシュート、#6別所のインサイドなどで次々に得点。一気に点差を広げ34-16で前半を終了。
後半も、日本は手をゆるめず、相手のミスやリバウンドから速攻を決める。セットオフェンスでも、アウトサイドから#4林田、#10有明の3Pシュート、インサイドでは#7藤井、#11佐藤らが得点するなど奮闘を見せ、バランスの良い攻めを見せる。1試合を通してペースの乱れなかった日本は終始リードを保ち、82-36で完勝。全員出場、全員得点と、明日の中国戦に弾みをつける戦いとなった。
第3戦は、現地時間10月17日(日)19:00から、中国と対戦する。
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