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開催場所: |
宝安体育館(中国、深せん) |
試合区分: |
No.216 予選ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年10月18日(月) |
主審: |
NANCY, E. |
開始時間: |
21:00 |
副審: |
HOI, K. |
終了時間: |
23:00 |
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チャイニーズ・タイペイ
( 2勝1敗 )
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○
71
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23 |
-1st- |
13 |
12 |
-2nd- |
12 |
17 |
-3rd- |
18 |
19 |
-4th- |
11 |
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●
54
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日本
( 1勝3敗 )
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第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権予選ラウンド第4戦、日本はチャイニーズ・タイペイと対戦した。決勝トーナメントに向けて、大切な試合となるこの一戦、日本は試合開始から動きが重く、第1ピリオドから10点のビハインドを背負ってしまう。ここから日本はディフェンスで奮闘し第3ピリオドには6点差まで詰め寄るが、第1ピリオドの10点差が大きく、最後は54-71と予想外の点差で敗退となった。日本は予選ラウンドを1勝3敗で終え、4位での決勝トーナメント進出が濃厚となった。
第1ピリオド、日本は動きが重く、チャイニーズ・タイペイに得点を重ねられ、あっという間に2-10と差が開く。#5高田、#14吉田の活躍で追い上げるが、リバウンドが取れず、13-23の10点差で第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入っても日本はリズムにのれず、残り5分で18-33と離される。しかし、ハーフコートディフェンスでしっかり守り、25-35で前半を折りかえす。
第3ピリオド、疲れの見えるチャイニーズ・タイペイに対し、日本はディフェンスを頑張り、6点差まで詰め寄る。しかし、#5HO、#9YEHに3Pシュートを決められ、再び43-52と点差を9点に広げられ第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、日本は必死にディフェンスをするが、つめのシュートがあまく、ミスが続く。途中で、ディフェンスをゾーンに変えたりするものの、最後には点差を広げられ、54-71で敗退した。
決勝トーナメントは現地時間10月20日(水)19:00よりレベル1予選ラウンド1位対レベル1予選ラウンド4位、21:00よりレベル1予選ラウンド2位対レベル1予選ラウンド3位の予定で行われる。
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