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開催場所: |
宝安体育館(中国、深せん) |
試合区分: |
No.221 準決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年10月21日(木) |
主審: |
NANCY, E. |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
HII, H. |
終了時間: |
21:00 |
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中国
( レベル1予選ラウンド1位 )
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○
89
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30 |
-1st- |
11 |
23 |
-2nd- |
8 |
21 |
-3rd- |
20 |
15 |
-4th- |
12 |
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●
51
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日本
( レベル1予選ラウンド4位 )
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第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権準決勝、日本はレベル1予選ラウンド1位の中国と対戦。予選ラウンドでは、47-109で大敗した相手。何とか雪辱を果たし、世界選手権出場の切符を手にしたい試合だったが、前半から中国にスパートされ、後半奮闘を見せたものの、51-89で敗れ、日本は3位決定戦に進出することが決まった。
第1ピリオド、試合開始から中国にインサイドを攻められ、#14KIU、#15GUANに得点を許す。日本も、#8蒲谷、#9田中の3Pシュートで対抗するものの、徐々に点差を離され、残り3分、9-19のところで日本はタイムアウト。しかし、流れを変えることができず、中国#8ZHANGの活躍などで、11-30と点差を広げられ第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入り、ゾーンディフェンスに変えた日本は、中国のリズムを狂わせミスをさせるものの、それを得点に結びつけることができず、19-53で前半を終了。
第3ピリオド、日本はディフェンスをマンツーマンディフェンスにもどし、必死に食い下がる。オフェンスでも、徐々に中国の高さに慣れ、動きの少ない中国のゾーンに対して、ドライブイン、ゴール下のシュートが決まり39-74とし、第3ピリオドを終了。第3ピリオドだけでは、20-21と互角の勝負を見せる。
第4ピリオド、日本はディフェンスで頑張りを見せ、中国の簡単な得点を許さないが、得点を伸ばすことができず、89-51で敗退した。
3位決定戦は現地時間10月21日(木)18:00よりチャイニーズ・タイペイと対戦する予定。
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