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開催場所: |
宝安体育館(中国、深せん) |
試合区分: |
No.223 第3位決定戦 |
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開催期日: |
2004(H16)年10月21日(木) |
主審: |
KIM, E. |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
SEAH, L. |
終了時間: |
20:00 |
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日本
( 第3位 )
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○
57
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8 |
-1st- |
11 |
20 |
-2nd- |
19 |
21 |
-3rd- |
14 |
8 |
-4th- |
8 |
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●
52
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チャイニーズ・タイペイ
( 第4位 )
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第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権大会最終日、3位決定戦。日本はチャイニーズタイペイと対戦した。序盤から日本は積極的なディフェンスを展開し、チャイニーズ・タイペイに簡単に得点を許さない。しかし、日本もシュートを決めることが出来ずロースコアな展開となる。後半、日本は#8蒲谷、#14吉田らの得点でリードを奪う。ここから両チームとも得点が止まり苦しい展開となるが、1試合を通してディフェンスでプレッシャーをかけ、運動量に勝る日本が最後まで守りきり57-52で勝利をおさめ、最終成績は3位入賞となった。
第1ピリオド、日本、チャイニーズ・タイペイともに昨日までの疲れからか、シュートが決まらず8-11で終了。
第2ピリオドが始まって早々に、15-15と同点に追いついた日本は、残り5分、#11佐藤のポストプレイで21-19と逆転。その後一進一退の攻防が続き、チャイニーズ・タイペイ#9YEHのジャンプシュートが入り、28-30の1ゴール差で前半終了。
第3ピリオド、#13藤吉の速攻、#14吉田のスティールで再び逆転。日本は、インサイドを守ろうとするが、逆にアウトサイドから決められ苦戦する。しかし、最後は、#4林田、#14吉田の活躍で49-44とリードを5点差とし第3ピリオド終了。
第4ピリオド、#8蒲谷が強引なドライブを決めるものの、その後5分間ノーゴール。51-50と追い上げられるが、#8蒲谷の頑張りと、チャイニーズ・タイペイのミスで、何とか逃げ切り、57-52で勝利。1試合を通して、オールコートマンツーマンで当たり続けた事が、最後に日本を助けた。
U-18女子日本代表は10月22日(金)夕方、帰国する予定。
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