第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2004年
2004年トップ
大会概要
日本代表メンバー表
出場チーム
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
星取表・勝上り表
過去の記録
日別試合結果
2004年10月15日
2004年10月16日
2004年10月17日
2004年10月18日
2004年10月19日
2004年10月20日
2004年10月21日
過去の大会
2002年
JABBA公式サイト
日本バスケットボール協会公式サイトへ
女子ジュニア日本代表 活動レポート
2004年10月20日(水) @中国、深せん 前に戻る 次に進む
(第9日目)
今日の試合結果 ボックススコアへリンクボックススコア ゲームレポートへリンクレポート
準決勝
●日本 51-89 中国○

今日の活動レポート

慣れ
今日の中国戦は、予選リーグに続き2回目。後半になって、やっと高さになれた感がある。やはり、何でも慣れることが肝心で、海外遠征等の経験の多さが必要だろう。実際にぶつかり合ってプレーすることが、貴重な体験になる。

交通規制
ホテルから体育館まで、タクシーで行ってみてわかった事がある。ホテル近辺は車や人が多く、渋滞のひどい道であることだ。毎日、バスでの体育館の往復で気が付かなかったのは、地元の警察との連携で、交通規制をしてくれていたことだった。いたるところでみられる、中国の優先順位の付け方には、興味深いものがある。

今日のコメント
星澤 純一HC
世界選手権出場をかけた準決勝の中国戦、相手の高さを意識しシュートが決まりませんでした。ディフェンスも機能せず、インサイド、アウトサイド両方の得点を許してしまいました。後半、ディフェンスプレッシャーをかけ続けて相手のリズムを崩し、シュートも高さになれて決まりだしました。勇気をもって、ボールマンの足元に入った事が、後半対等に戦えた一因です。ボールの大きさや、時期的な関係で、練習試合を組めず、試合経験不足でしたが、大会に入って試合を重ねる事で、少しずつゲームの感覚が、養われてきたのではないでしょうか。選手の疲労はピークですが、明日の3位決定戦を頑張らせたいです。
蒲谷 千恵選手
前半は、中国の高さに対応できずに、自分達のプレーができませんでした。後半は、ディフェンスが効き始め、今まで以上にチームが一丸となり、戦うことができました。明日は、予選ラウンドで負けているチャイニーズ・タイペイとの試合なので、絶対に勝ちます。

 

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.