第17回FIBAアジア女子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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女子ジュニア日本代表 活動レポート
2004年10月15日(金) @中国、深せん 次に進む
(第4日目)
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第1戦
●日本代表 65-73 韓国代表○

今日の活動レポート

コンディション
今回の大会は、試合開始時間が遅く、日本では考えられない時間から試合が始まる。そのため、試合にあわせてのコンディショニングが大変。特に、試合前後の夕食の取り方に工夫をした。

試合前
今日の初戦は、予選リーグの最初の山場となる韓国戦。選手は、やや緊張気味だがディフェンスにオフェンスに、コートを走り回って頑張った。

吉田の転倒
韓国戦の第2ピリオド、ランニングシュートにいった吉田がバランスを崩して床に倒れた。腰を強く打ち医務室に行ったが、大事にはいたらなかった。チームは、吉田退場後も一丸となって戦い、16点差を同点にまで追いつく頑張りをみせた。

アクシデント
第1ピリオド22-28で終了したが、第2ピリオド開始前、オフィシャルのトラブルで20-30に訂正。強く抗議したが聞き入れられず、第2ピリオドが始まった。韓国の出ていない選手に2点与えられ、日本の点は取り消され、計4点のマイナスとなってしまった。

今日のコメント
星澤 純一HC
数多くの国際ゲームを経験させてもらっていますが、オフィシャルが得点を間違えたまま、ゲームが続行されたケースは初めてです。ストレスのたまったままゲームに入った選手でしたが、気を取り直して後半を戦ってくれたことに感謝したいです。残りのリーグ戦を全力で戦い、準決勝で韓国にリベンジします。
高田 真里子選手
前半リバウンドが取れなかった事が敗因となってしまいました。後半は、チーム一丸となって、リバウンド、ディフェンスを頑張りましたが、残念ながら負けてしまいました。明日から、一戦一戦悔いの残らない試合をして、勝って世界大会へ行きます。

 

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