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| 開催場所： |
中国、ハルピン 天潤体育館 (Tianrun Gym) |
| 試合区分： |
No.27 2次ラウンド グループ�� |
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| 開催期日： |
2003(H15)年9月26日 (金) |
主審： |
Ng Liab Aoor |
| 開始時間： |
16:00 |
副審： |
Lee Sing |
| 終了時間： |
17:30 |
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レバノン
( 1勝 )
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○
76
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| 22 |
-1st- |
25 |
| 19 |
-2nd- |
15 |
| 12 |
-3rd- |
12 |
| 23 |
-4th- |
11 |
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●
63
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日本
( 1敗 )
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スターター ＃８青野、＃９仲村、＃１２渡邉、＃１３古田、＃１５高橋
第1ピリオド日本は開始からパスが良く回り、＃１２渡邉のドライブインや＃９仲村の３Pシュート、＃１３古田の速攻などで得点を重ね、開始4分で１２−６とリードを広げる。しかし、残り５分レバノンはスティールから得点に繋げると応戦し始め、残り3分には１４−１４の同点とする。日本は残り２分＃８青野が腰に違和感を覚え交代するも、＃９仲村のスティールや＃１５高橋の巧みなレイアップなどで加点、残り２秒には＃１２渡邉が３Pシュートを決め、２５−２２とリードして終了する。
第2ピリオド日本は＃８青野を休ませ、＃１０伊藤を起用。その＃１０伊藤は開始１分ジャンプシュートを決めたり、１０ｃｍ差のある相手を抑えるディフェンスを見せ、日本は良いリズムをキープする。＃１３古田のゴール下や＃１２渡邉の３Pシュートやドライブインなどで加点し、残り５分３８対３１とリードを広げる。ここからレバノンは３Pシュートを主体としたオフェンスに切り替え徐々に追いつき始める。残り3分レバノンが３Pシュートを決め、３８−３９と逆転したところで日本はタイムアウトをとる。その後、日本はディフェンスを立て直し、４０−４１で前半を終える。
第３ピリオド日本は＃８青野を戻して仕切り直し、攻守のリズムを掴もうとする。しかし、レバノンもディフェンスを修正し、両チームなかなか得点出来ず、ロースコアの展開となる。それでも日本は＃１５高橋のファーストブレイクや＃８青野のゴール下などで加点し、残り６分には４８−４５となる。その後、両チームは攻めあぐねノーゴールが続く。残り３分日本は＃８青野をベンチに戻すが、リズムは変わらない。しかし、レバノンはブザービーターを決め、５２−５３で終了。
第４ピリオド日本は＃８青野を休ませてスタートする。しかし、リズムが掴めない日本は開始２分レバノンが３Pシュートを決め、５３−５８となったところで＃８青野を戻す。腰に痛みのある＃８青野は踏ん張りを見せるが、残り７分にはベンチに戻る。ここでレバノンは一気に勝負を仕掛け得点を重ねていく。一方、日本は足が止まり、攻守ともに精彩を欠く。日本はミスが目立ちはじめると残り６分には１回目のタイムアウトをとる。その後日本はディフェンスを修正するが、点差が縮まらず苦戦する。日本は５分間ノーゴールが続き、５３−６５と１２点差となった所でレバノンベンチは勝負あったかのように盛り上がる。しかし、日本は＃９仲村のジャンプショットや＃１５高橋のスティール、３Pシュートの反撃により残り１分３５秒６１−６５と４点差まで詰め寄る。直後レバノンは難しい３Pシュートを決め、日本の流れを断ち切る。その後、日本はファールゲームに持ち込むが流れは戻らず、６３−７６で終了した。
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