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開催場所: |
韓国 仁川三山ワールド体育館 |
試合区分: |
No.211 予選ラウンド |
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開催期日: |
2007(H19)年06月04日(月) |
主審: |
C, Lau |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
A,G, Uruambe |
日本
( 2勝 )
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○
104
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26 |
-1st- |
9 |
32 |
-2nd- |
10 |
23 |
-3rd- |
11 |
23 |
-4th- |
14 |
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●
44
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タイ
( 2敗 )
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第22回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド第2戦。日本はタイと対戦した。終始優位に試合を進めた日本が104-44で快勝。日本は開幕2連勝とした。
第1ピリオド、日本は立ち上がり、空いたスペースから3Pシュートを狙うが決められないものの、徐々に#7渡辺、#6三谷のシュート入りだし、点差を広げていく。対してタイは果敢に1on1を仕掛けてくる。日本のボールへのディフェンスが再三ファウルとなり、タイボールとなるも、得点には至らず単発に決まるのみ。日本はその後も#7渡辺、#榊原が3Pシュートを確実に沈め、21-7とリードを広げる。終盤、若手に選手を切り替え、#10内海のジャンプシュートなどでさらに加点。リードを17点に広げ、26-9で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は早々から#9岩村の3Pシュート、オフェンスリバウンドからの#11矢代のジャンプシュートが決まり、31-9とさらにリードを広げる。ここから日本はファウルやミスでオフェンスのリズムをつかめないが、しぶといディフェンスで相手のシュートを阻み、さらにリバウンドを果敢に飛び込み、相手のシュートをフリースローのみに抑えながら、35-10とする。終盤も日本は#4磯山、#15池田がリバウンドやインターセプトから速攻に持ち込み確実に加点し、一方的な展開に。17連続得点を奪い、58-19で前半を終了。
第3ピリオド、立ち上がりこそ重い流れになるも、#14山田-#8榊原の合わせや#8榊原のドライブ、#13大神のパスカットから速攻ジャンプシュート、#14山田のフックシュートなどが決まりさらに加点する日本。タイは#13Nipa、#7Chalisaが1on1を仕掛けるも得点には至らない。終盤、タイ#5Nantana、#9Nomjitに連続して決められるも、点差は大きく開き、81-30で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、開始直後#15池田がジャンプシュートを決めた後、タイ#9Nomjit、#15Naruemolに連続得点を許す。しかしその後日本はディフェンスを頑張り、#12吉田が前線でプレッシャーをかけボールを奪い、速攻を繰り出す。またオフェンスでもシュートが落ちたボールにしぶとく飛び込み、#15池田、#11矢代らが連続してオフェンスリバウンドを奪いチャンスを広げ、終盤まで攻める手を休めない。終了まで攻め続け、点差を広げ続けた日本が104-44で勝利。日本は開幕2連勝となった。
日本は予選ラウンド第3戦を明日、18:00からチャイニーズ・タイペイと戦う。
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