第22回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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■"日本、チャイニーズ・タイペイに勝利し、メダル獲得

チャイニーズ・タイペイとの3位決定戦。日本は出足でチャイニーズ・タイペイのピックアップの遅さをついて、#6三谷の連続3Pシュートでいい流れを作る。守ってもシュートチャンスをつぶすアグレッシブなディフェンス、攻めても全員が積極的なオフェンスを展開し、前半を40−30で折り返す。後半に入るとチャイニーズ・タイペイが反撃を開始。司令塔の#5チェン・ウェイチュアンを中心に、インサイドとアウトサイドが機能し始め、ジリジリと迫ってくる。残り4分には64-61の3点差に。その後はお互いオールコートでプレッシャーをかけながらチャンスを作っていくが、日本は#13大神のジャンプシュートやフリースローで逃げ切り、73-70で接戦を制した。日本のアジア選手権でのメダル獲得は2大会ぶり。

■優勝は地元開催の韓国

韓国と中国の決勝戦は、地元、韓国の応援団が発する「テーハミング」の大合唱の中で行われた。出足からディフェンスの締まった好ゲームとなり、韓国が組織力でオフェンスを作れば、若い中国も積極的に攻撃する。流れが変わったのは第2ピリオド中盤に韓国が#12ハ・ウンジュを入れて高さを生かしてからだ。また、今大会司令塔を務める#11パク・ジョンウンが前半残り3分に負傷退場するも、これをチーム力でカバーして前半を42-33で折り返す。後半に入ると、韓国がリードを守りきる中、中国も踏ん張りを見せる。連続速攻で残り5分には64-69と迫る勢い。しかし、ここでゲームを締めたのが韓国のベテラン#9チョン・ソンミン。勝負所で連続得点を決め、79-73で韓国に優勝をもたらした。FIBAアジア選手権大会においての韓国の優勝は、4大会ぶり12回目。

■日本の五輪出場権獲得は来年6月の世界予選へ持ち越し

日本は今大会を3位という成績で終了。残念ながら北京五輪の出場権を獲得することはできなかったが、来年6月に開催される世界予選で最後のチャンスをかけて戦うことになる。世界予選には各大陸からアメリカ大陸3、ヨーロッパ大陸4、オセアニア大陸1、アフリカ大陸2、アジア大陸2ヶ国、計12ヶ国で争われ、上位5チームに出場権が与えられる。アジアからは3位の日本と4位のチャイニーズ・タイペイが出場する。

■日本から大勢の応援団

今大会、日本から多くの応援団が韓国に駆けつけた。日本代表選手たちの父兄は大会を通して声を張り上げて応援し、予選ラウンド中盤からは韓国遠征中のWJBLチームや関係者、準決勝からはWJBLのコーチング・スタッフ、WJBLのOGなどが詰め掛けた。WLBL各チームは、今大会で得た課題と教訓を胸に、今後の女子バスケットボールを強化していく決意だ。

■内海HCのコメント

3位決定戦では昨日の反省を生かし、全員が攻め気を持って、リズム良く攻めることができたのが勝因です。後半はスタミナが切れてきてチャイニーズ・タイペイに追い上げられましたが、ディフェンスで我慢できたのが良かった。両チームとも意欲的に戦い、いいゲームができたと思います。今回は五輪切符を獲得することはできませんでしたが、今日の試合をしっかり戦って終わることが次につながるとチームで話し合って臨みました。そういった意味では、3位決定戦での勝利は日本にとって、大きな経験となりました。今後はWリーグを通じてそれぞれのチームで強化していき、来年の世界予選に向けていきたいと思います。

■榊原紀子キャプテンのコメント

今日の試合は昨日の敗戦から気持ちを切り替え、今まで自分たちがやってきた「ディフェンス」「リバウンド」「走ること」を見直し、日本らしさを出せたと思います。チャイニーズ・タイペイに勝つことができて大会を終えることができたのは良かったです。今大会を通じては、勝負所の強さをもっとつけることが必要だと学びました。今後は自分たちのチームに帰り、必ず来年の世界予選につなげるような戦いをしていきたいと思います。


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