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開催場所: |
韓国 仁川三山ワールド体育館 |
試合区分: |
No.222 予選ラウンド |
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開催期日: |
2007(H19)年06月06日(水) |
主審: |
I, Zachara |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
R, Ganiev |
韓国
( 4勝 )
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○
90
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20 |
-1st- |
14 |
19 |
-2nd- |
14 |
20 |
-3rd- |
17 |
31 |
-4th- |
23 |
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●
68
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日本
( 3勝1敗 )
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第22回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド第4戦、日本は全勝同士の韓国と対戦。序盤からリードを許した日本。ホームゲームの韓国に終始優位に試合を運ばれ、68-90で敗戦。今大会初黒星となった。
第1ピリオド、開始30秒、#13大神−#14山田の絶妙な合わせで日本が先制する。しかしその後、韓国#10Beon、#11Parkの3Pシュートなどを立て続けに決められ、開始4分、2-10とリードを許す。日本は#14山田のフックシュートで流れに乗ろうとするも、#10Beonに連続して3Pシュートを沈められ4-15とさらに点差を広げられる。終盤、韓国のシュートが落ちたところに#6三谷のゴール下、#7渡辺の外角が決まり4点差まで追い上げるが、終了間際#9Jungの1on1が決まり14-20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立ち上がり韓国は#9Jungのフリースロー、日本ディフェンスの緩みをついたファストブレイクが決まり、開始3分16-27と再びリードを二桁台とする。その後、#11矢代がゴール下に飛び込んで連続して決めるも、ディフェンスで韓国の高確率のシュートを止められない。終盤には#12Haが長身を活かしリバウンドを弾かれ、オフェンスリバウンドを奪われる。流れに乗れない日本は終了間際に#13大神がジャンプシュートを決めるが、28-39の11点リードを許し、前半終了。
第3ピリオド、序盤、ターンノーバーなどで重い立ち上がりとなる日本。韓国に連続得点を許し、28-43とリードを15点に広げられる。その後日本は#8榊原のオフェンスリバウンド、パスカットなどでチャンスを作り、#5諏訪がゴール下を連続してねじ込み、再び10点差まで追い上げる。しかし、再び韓国#12Haがゴール下やリバウンドで強さを見せ、残り2分、37-55の18点差まで突き放す。終盤日本はフリースローと#5諏訪のバスケットボールカウントなどで追い上げるも#9Jungに返され、45-59と14点にリードを広げられて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、韓国#9Jung、#11Parkに連続して決められ、19点差に広げられる。その後点の取り合いとなり、韓国は#14Kimや外角から決めるのに対し、日本は#8榊原、#10内海が対抗するも、点差は縮まらない。中盤から選手を若手に切り替える日本。#4磯山らが果敢に攻め込むも得点できない。韓国は終盤にも外角シュートを決め、試合終了。68-90で韓国が勝利。日本は今大会初黒星、予選ラウンド通算成績を3勝1敗とした。
日本は明日、予選ラウンド最終戦で18:00からマレーシアと対戦する。
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