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| 開催場所： |
韓国 仁川三山ワールド体育館 |
| 試合区分： |
No.229 予選ラウンド |
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| 開催期日： |
2007(H19)年06月07日(木) |
主審： |
H, Lam |
| 開始時間： |
18:00 |
副審： |
C, Leong |
日本
( 4勝1敗 )
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○
117
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| 24 |
-1st- |
10 |
| 30 |
-2nd- |
2 |
| 35 |
-3rd- |
16 |
| 28 |
-4th- |
4 |
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●
32
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マレーシア
( 5敗 )
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第22回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会予選ラウンド最終戦。日本はマレーシアと対戦した。終始ボールを支配し、マレーシアの得点を最小限に抑えながら、得点を量産した日本が117-32の85点差をつけて圧勝。日本は予選ラウンド4勝1敗となり、予選ラウンド第2位が決定した。
第1ピリオド、立ち上がり日本の外角が外れるのに対し、マレーシアは#7Beeのドライブインなどで得点し、開始2分、0-4となる。その後日本はリバウンドやスティールから速いテンポでシュートまで持ち込み、#13大神、#8榊原の得点で逆転し10-4とする。その後もスティールからファストブレイクを連発し、加点する日本。24-10で第1ピリオド終了。
第2ピリオドは日本のディフェンスがマレーシアのシュートを許さず、攻めては#6三谷、#5諏訪などの得点でマレーシアの得点を抑えながら16連続得点。マレーシアは残り2分、#5Woonがこのピリオド初得点を決めるが、その後も日本#7渡辺、#10内海がそれぞれ2本、4連続で3Pシュートを決めて圧倒。マレーシアをこのピリオドわずか2得点に押さえて54-12で前半終了。
第3ピリオド、前半の勢いのままボールを支配し、速いテンポのオフェンスから＃8榊原、＃10内海がシュートを沈める日本。マレーシアは少ないチャンスをものにしようとするも日本ディフェンスの前にまともにシュートを撃つことができない。日本は終始、高確率な3Pシュートと速攻で得点を量産。勝利を決定付ける61点差の89-28で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、激しくタイトなディフェンスを高い位置から展開する日本。マレーシアはシュートをまともに打つことができない。日本はリバウンドを完全に支配し、そこからハイペースなオフェンスを展開。#4磯山、#10岩村が次々とシュートを決める。残り2分には#13Shin、終了間際には#6Yingに得点を許すも、、最後まで攻めきった日本が全員出場、全員得点で117-36で圧勝した。
この結果により日本の予選ラウンド第2位が決定した。
＜レベル�詰汁�ラウンド順位＞第1位韓国(5勝)、第2位日本(4勝1敗）、第3位中国(3勝2敗)、第4位チャイニーズ・タイペイ(2勝3敗)、第5位タイ(1勝4敗)、第6位マレーシア(5敗)
明日の休息日をはさみ、9日の決勝トーナメント準決勝は予選ラウンド順位を基に
16:00から第1位韓国vs第4位チャイニーズ・タイペイ、18:00から第2位日本vs第3位中国が対戦する。
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