|
|
|
開催場所: |
インド・チェンナイ ジャワハルラール・ネール・インドアスタジアム |
試合区分: |
No.216 予選ラウンド |
|
|
開催期日: |
2009(H21)年09月19日(土) |
主審: |
Miradliov Batir |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
Picor Buaron , Nazir Al Saudi |
終了時間: |
17:30 |
|
|
日本
( 2勝1敗 )
|
○
94
|
|
23 |
-1st- |
9 |
20 |
-2nd- |
14 |
25 |
-3rd- |
18 |
26 |
-4th- |
19 |
|
|
●
60
|
タイ
( 3敗 )
|
|
第23回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会第3日目。日本は予選ラウンド第3戦でタイとの対戦。#15内海を体調不良で欠き、10人での戦いとなった日本であるが、序盤からタイに力の違いを見せつける。後半、前半からメンバーを全員変え、波に乗れない時間もあるも、終盤は全員が得点に絡み、出場選手全員得点で94-60で快勝した。
第1ピリオド、日本はタイのゾーンディフェンスを早いパス回しでかく乱。テンポよく日本が加点する。対するタイは日本の激しいディフェンスの前に、遠い距離からの3Pシュートを放つが決まらない。終盤も日本はオフェンスリバウンドからの得点などでリードを広げ、23-9で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、このピリオドに入っても日本はインサイド、アウトサイドとリズム良く加点。リードをさらに広げる。終了間際、タイ#15BANMOO、#9JANTAKANにドライブを許して点差を詰められるが、43-23の20点リードで前半を終了。
第3ピリオド、日本は選手を全員入れ替え、#6小畑、#9櫻田、#10高橋、#11山田、#14高田の布陣で後半に臨む。日本は序盤、攻守の切り替えでミスが出てチャンスをつぶして波に乗れない。ディフェンスもゾーンに切り替えて守るが、#9JATAKAN、#11SUKOSOMWONGに連続3Pシュートを決められ、残り3分57秒、52-40の12点差まで詰められる。しかしその後は#9櫻田らの激しいディフェンスでボールを奪う。そのまま#9櫻田が石化のごとく走り、速攻を連発。再び27点までリードを広げ、68-41で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、このピリオドも日本の元気印、#9櫻田がコートを駆け回り得点。#10高橋、#6小畑の3Pシュートも決まりさらにリードが広がる。終盤は#11山田が良く攻め、ターンシュートなどで連続得点。タイも最後まで#15BANMOO、#9JANTAKANの得点で対抗するが、点差は大きく、94-60で試合終了。日本は快勝し、通算成績を2勝1敗とした。
明日9月20日は大会休息日。日本は次戦、予選ラウンド第4戦で現地時間9月21日15:00〜(日本時間9月19日18:30〜)前回大会優勝の韓国と対戦する。
|
|
|
|