第1回FIBAアジアU-16女子選手権大会 | 日本バスケットボール協会 公式サイト
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JBA
レポート
  レポート
開催場所: インド・プネー T.Tホール
試合区分: No.203 予選ラウンド グループB
開催期日: 2009(H21)年11月30日(月) 主審:  
開始時間: 13:00 副審:  


日本

( 1勝 )

120

 
38 -1st- 4
26 -2nd- 1
25 -3rd- 4
31 -4th- 0
 

9


スリランカ

( 1敗 )

第1回FIBAアジアU-16女子バスケットボール選手権大会。今回新しいカテゴリーとして新設され、今大会の上位2チームには2010年7月にフランスにて開催される第1回FIBA U-17女子世界選手権大会の出場権が与えられる。予選ラウンドグループB第1戦で日本はスリランカと対戦。初戦ということで緊張が見られたが、序盤から激しいプレッシャーディフェンスで相手を抑えて連続得点を重ね、120-9で圧勝した。
 
  第1ピリオド、日本は#4ヒル、#5出水田、#6藤岡、#11長岡、#14近平でスタート。いきなりオールコートマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかける日本。スリランカはフロントコートに運ぶのも苦しい状態で開始2分に9-0。日本は激しいディフェンスで相手のミスを誘い、スティールやリバウンドからの速攻で得点を重ね、38-4で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本はディフェンスをハーフコートマンツーマンに切り替えるが、第1ピリオド同様プレッシャーをかける。日本のディフェンスにあおられてスリランカはボールを運ぶこともままならない。相手のパスミスやドリブルのスティールから日本は速攻で着々と得点を重ね、前半を64-5で折り返す。
 
  第3ピリオド、後半に入っても#7武田の3Pシュートや#15馬瓜のリバウンドシュート、ディフェンスリバウンドから#12菅原、#8根岸がウイングを走って速攻につなげて得点を重ねる。第3ピリオドを終えて89-9と日本の優勢は変わらない。
 
  第4ピリオド、日本は最後まで足を動かし、終始マンツーマンディフェンスでプレッシャーをかける。勢いに乗る日本は、#11長岡、#6藤岡の3Pシュートも決まり、残り7分30秒で100-9とする。リバウンドを完全に支配し、スティールから#9池谷、#4ヒルが走り、ほとんどの得点を速攻で挙げていく。終了間際に#4ヒルが3Pシュートを決め、このピリオドは相手に1点も許さず、120-9の大差で初戦を勝利した。
 
  日本は次戦、予選ラウンド第2戦で、現地時間12月1日15:00からタイと対戦する。
 
  【日本の個人得点】#4ヒル 12得点、#5出水田 18点、#6藤岡 10得点、#7武田 5得点、#8根岸 6得点、#9池谷 9得点、#10大沼 4得点、#11長岡 10得点、#12菅原 25得点、#14近平10得点、#15馬瓜 11得点

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