第1回FIBAアジアU-16女子選手権大会 | 日本バスケットボール協会 公式サイト
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JBA
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: インド・プネー T.Tホール
試合区分: No.210 予選ラウンド グループB
開催期日: 2009(H21)年12月01日(火) 主審: Ling Peng
開始時間: 15:00 副審: Ying-Cheng Chen 、Poh Seng Goh


日本

( 2勝0敗 )

103

 
27 -1st- 4
21 -2nd- 13
29 -3rd- 14
26 -4th- 18
 

49


タイ

( 0勝2敗 )

第1回FIBAアジアU-16女子バスケットボール選手権大会、予選ラウンドグループB第2戦。前日の開幕戦で大勝を収めた日本はタイと対戦した。試合開始から#5出水田の連続シュートでリズムに乗り、オールコートマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかける。外角シュートも良く決まり、日本らしいゲーム展開で103-49と大勝した。
 
  第1ピリオド、日本のスタートメンバーは昨日と同じ#4ヒル、#5出水田、#6藤岡、#11長岡、#14近平。日本はオールコートマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかけ相手のミスを誘う。開始から#5出水田がシュートをよく決め、オフェンスリズムに乗る日本。27-4で第1ピリオド終了。
   
  第2ピリオド、日本はメンバーを5人とも変え、#7武田、#8根岸、#9池谷、#12菅原、#15馬瓜でスタート。第1ピリオド同様、オールコートマンツーマンで相手にプレッシャーをかけ、ドリブルスティールや相手のパスミスからの速攻で得点を重ねる。開始3分、タイは流れを変えようと2-3ゾーンディフェンスに切り替えるが、根岸の連続3Pシュートなどアウトサイドシュートがよく決まり、前半を48-17で折り返す。
 
  第3ピリオド、序盤からタイのエース#9PORNNUTCHAのマークが甘くなり得点を許してしまう。日本はその後ディフェンスをハーフコートマンツーマンに変えて立て直し、#9PORNNUTCHAの得点を抑え、77-31で第3ピリオドを終える。
   
  第4ピリオド、タイの2-3ゾーンディフェンスに対し、#8根岸、#12菅原の3Pシュートで得点を重ねる日本。最年少(中学2年)の#15馬瓜がタイの長身選手(186cm)に対し、1on1やリバウンドで果敢に挑み、103-49で大勝。日本は開幕2連勝となった。
 
  日本は次戦、現地時間12月2日11:00からカザフスタンと対戦する。

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