第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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男子ジュニア日本代表 活動レポート
2004年9月19日(日) @バンガロール、インド 前に戻る 次に進む
(第9日目)
今日の試合結果 ボックススコアへリンクボックススコア ゲームレポートへリンクレポート
○日本 89-75 クウェート●

今日の活動レポート

対クウェート戦
下位2次ラウンド初戦のクウェート戦、日本はイージーシュートのミスが続き得点が伸びない上に、リバウンドが取れず、苦戦を強いられる。これを打開したのがオールコートゾーンプレスと、今日絶好調の#10太田のジャンプシュート。ボールを奪い、#10太田が次々と得点。次第に得点差は開き89-75で勝利となった。

嶋田 基志選手のコメント
下位2次ラウンドの初戦に勝ててホッとしています。このまま勢いに乗って残りすべてに勝ちたいです。今日の試合はディフェンスが悪く、シュートを決められてしまったので次の試合ではしっかりと止めたいと思います。

まさかの結末
今日の第2試合、フィリピンvsサウジアラビアの一戦。1試合を通し互角の勝負だったが、第4ピリオドにフィリピンがリードを奪う。ここからサウジアラビアに徐々に点差を縮められ、残り4秒、71-70とフィリピン1点リードでサウジアラビアに2本のフリースローが与えられる。サウジアラビアは1本目を決め71-71の同点。2本目がはずれ、フィリピンがリバウンドを取り、誰もが延長と思った瞬間、まさかのパスミスでボールはサウジアラビア#15ALIに渡る。最後はブザーと同時に#15ALIがゴール下でシュートを決め逆転。73-71でサウジアラビアの勝利。フィリピンにとってはまさかの結末となった。

注目の試合
予選グループA1位の中国vs予選グループC1位のレバノンの一戦は、中国#4CHENがゲームをうまくコントロール、#8WU、#13GUOらが得点し、終始、試合の主導権を握る。レバノンも#15MNEIMNEHが25得点の活躍を見せるが、71-61で中国の勝利となった。得点差は10点だったが点差以上に中国の圧勝というイメージが残った。

予選グループB1位のイランvs予選グループC2位の韓国の対戦。この試合は高さのイランvs速さ、3Pシュートの韓国の戦いとなった。序盤、イランはやはり221cmのセンター#15JABERにボールを集め、10点差以上のリードを奪う。しかし、第2ピリオド中盤に#15JABERが3つ目のファウルを犯すと流れが韓国に来る。得意の3Pシュート、速攻で点差を縮め前半終了。しかし、後半、イラン#15JABERがコートに戻ると、再び点差が離れてしまい84-68でイランの完勝となった。

今日のスケジュール
7:00〜 朝食
7:30〜 7:55 移動(ホテル-->体育館)
9:00〜 10:45 試合
11:00〜 11:25 移動(体育館-->ホテル)
12:30〜 昼食
13:00〜 フリー
19:00〜 夕食
23:00〜 就寝

今日のコメント
田中 聡HC
ミスが多くなかなか波に乗ることが出来ませんでした。第3ピリオドまでは苦戦しましたが第4ピリオドに速攻でリズムを作り突き放せました。
太田 匠選手
予選ラウンドで2敗して悔しい気持ちはありましたが下位2次ラウンドの初戦で勝てて良かったです。インドでの環境や、アジアのチームのバスケットスタイルにも慣れてきたのでこの調子で全勝し、絶対に9位になります。

今日のトピックス
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