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今大会５日目、２次ラウンド２日目。選手達は１１時までフリー。１１時から今日のインド戦に向けてチームミーティングを行い、その後昼食をとる。１４：５０に試合会場に向かった。 １６：００ティップオフ。前半（第１〜２ピリオド）、第１ピリオド、日本は開始から攻守に渡りペースを掴む。＃１５高橋、＃１０伊藤、＃１３古田の活躍で得点を重ね、第２ピリオドに入っても勢いは止まらず＃９仲村、＃７五十嵐、＃１１網野の３P、＃５佐藤のゴール下などで加点し、５５−３７と１８点差にリードを広げ、終了する。 後半（第３〜４ピリオド）、第３ピリオドインドはディフェンスをオールコートプレスに切り替え、日本のオフェンスに対抗する。しかし、日本の勢いは止まらず＃９仲村、＃１２渡邉、＃１４石坂などが着実に加点し、第４ピリオドに入っても流れは変わらず、残り２分には＃４柏倉から＃１５高橋が絶妙なアリウ−プを決め、相手の息の根を止める。終わってみれば、今大会、日本の最高得点となる１０３−７４で日本が圧勝した。 試合後、チームミーティングは行わず、１９：００より夕食をとった。連戦の疲れを癒すため、なるべく早く就寝するようヘッドコーチより話があり、解散となった。
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