第23回FIBAアジア男子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール)
試合区分: No.105 予選ラウンド グループC コミッショナー: Juan
開催期日: 2005(H17)年09月08日(木) 主審: Varghese
開始時間: 18:30 副審: Amir
終了時間: 20:00  


カタール

( 1勝 )

74

 
24 -1st- 16
17 -2nd- 13
20 -3rd- 15
13 -4th- 18
 

62


日本

( 1敗 )

第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会初戦、日本はカタールと対戦。
  出だしから固さの見られる日本はシュートが決まらず、得点が伸びない。ディフェンスでも、日本の激しいディフェンスがことごとくファウルになり、カタールのインサイドを止めることが出来ずリードを許す。徐々に固さの取れた日本は、#6桜井のドライブイン、#10竹内(公)のゴール下、#4川村の3Pシュートなどで加点。第2ピリオド残り3分には29-36とする。しかし、ここで厳しいジャッジに対し抗議を行ったパブリセヴィッチHCが退場となってしまう。日本はここから無得点、逆にカタールに確実にゴール下で得点され29-41で前半終了。
 
  後半、日本は#11網野のジャンプシュート、3Pシュート。カタールはインサイドで加点し、第3ピリオド残り6分、40-51。しかし、日本はここから4分間無得点、点差が離れてしまう。第4ピリオドに入り日本は#7五十嵐のバスケットカウントを含む3連続ゴールなどで残り5分には56-68と点差を縮める。さらに日本は激しいディフェンスでカタールに得点させない。しかし、日本はこのチャンスに得点できず、62-74で敗戦。日本は初戦、黒星スタートとなった。
 
  次戦は現地時間9月9日(金)9:30よりカザフスタンと対戦する。
 
 

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