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開催場所: |
アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール) |
試合区分: |
No.108 予選ラウンド グループC |
コミッショナー: |
Hii How |
開催期日: |
2005(H17)年09月09日(金) |
主審: |
Nasser |
開始時間: |
09:30 |
副審: |
Abdulla |
終了時間: |
11:00 |
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日本
( 1勝1敗 )
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○
67
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13 |
-1st- |
21 |
16 |
-2nd- |
13 |
21 |
-3rd- |
20 |
17 |
-4th- |
12 |
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●
66
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カザフスタン
( 1勝1敗 )
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第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会、予選ラウンド第2戦。日本はカザフスタンと対戦。試合開始から、日本は#7五十嵐、#6桜井の3Pシュート、#10竹内のジャンプシュートで加点し、互角の勝負を展開。しかし、カザフスタンに速攻、ゴール下で得点されリードを許す。第2ピリオドに入り、日本は#9仲村の3Pシュート、#5山田のゴール下、#6桜井の速攻などで徐々に点差を縮め、残り2分には26-30とする。しかし、このチャンスに日本はミスでチャンスを潰してしまい、追いつくことが出来ず29-34で前半終了。
後半に入り、日本は#7五十嵐の3Pシュート、#6桜井のドライブ、#13古田のゴール下で第3ピリオド残り6分には41-40と逆転する。ここから一進一退の攻防となるが、第3ピリオド終盤、カザフスタンにゴール下、フリースローを決められ50-54と4点ビハインドで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド出だし、日本はカザフスタンに得点され、残り8分には50-58と点差が広がる。日本はここから#6桜井、#10竹内(公)、#15竹内(譲)の得点で徐々に点差を詰め、残り2分には#10竹内(公)の3Pシュートで64-65の1点差に迫る。さらに残り1分、#10竹内(公)がフリースローを得るが、1本しか決まらず65-65の同点となる。残り30秒、日本はカザフスタンにフリースローを与える。日本はここでタイムアウト。カザフスタンにフリースローを1本決められ65-66の1点ビハインドとなるが、日本はタイムアウトでの指示通りにオフェンスを展開。#7五十嵐がトップの位置でフリーになりボールをもらうと、そこからドライブイン。見事にレイアップを決め、ついに67-66と逆転に成功。残り12秒、日本は冷静にディフェンスをし、67-66のまま試合終了。日本は逆転で勝利をもぎ取り、今大会初勝利となった。
次戦は9月10日(土)9:30(現地時間)=15:30(日本時間)よりインドネシアと対戦。
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