第23回FIBAアジア男子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
第23回FIBAアジア男子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2005年
2005年トップ
大会概要
日本代表メンバー表
出場チーム
活動スケジュール
試合結果
日本戦結果
予選ラウンド星取表
2次ラウンド星取表
決勝トーナメント・
順位決定戦
フォトギャラリー
トータルスタッツ
日別試合結果
2005年9月8日
2005年9月9日
2005年9月10日
2005年9月11日
2005年9月12日
2005年9月13日
2005年9月14日
2005年9月15日
2005年9月16日
関連リンク
JABBA公式サイト
レポート
ボックススコア レポート

開催場所: アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール)
試合区分: No.108 予選ラウンド グループC コミッショナー: Hii How
開催期日: 2005(H17)年09月09日(金) 主審: Nasser
開始時間: 09:30 副審: Abdulla
終了時間: 11:00  


日本

( 1勝1敗 )

67

 
13 -1st- 21
16 -2nd- 13
21 -3rd- 20
17 -4th- 12
 

66


カザフスタン

( 1勝1敗 )

第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会、予選ラウンド第2戦。日本はカザフスタンと対戦。試合開始から、日本は#7五十嵐、#6桜井の3Pシュート、#10竹内のジャンプシュートで加点し、互角の勝負を展開。しかし、カザフスタンに速攻、ゴール下で得点されリードを許す。第2ピリオドに入り、日本は#9仲村の3Pシュート、#5山田のゴール下、#6桜井の速攻などで徐々に点差を縮め、残り2分には26-30とする。しかし、このチャンスに日本はミスでチャンスを潰してしまい、追いつくことが出来ず29-34で前半終了。
 
  後半に入り、日本は#7五十嵐の3Pシュート、#6桜井のドライブ、#13古田のゴール下で第3ピリオド残り6分には41-40と逆転する。ここから一進一退の攻防となるが、第3ピリオド終盤、カザフスタンにゴール下、フリースローを決められ50-54と4点ビハインドで第3ピリオドを終える。
 
  第4ピリオド出だし、日本はカザフスタンに得点され、残り8分には50-58と点差が広がる。日本はここから#6桜井、#10竹内(公)、#15竹内(譲)の得点で徐々に点差を詰め、残り2分には#10竹内(公)の3Pシュートで64-65の1点差に迫る。さらに残り1分、#10竹内(公)がフリースローを得るが、1本しか決まらず65-65の同点となる。残り30秒、日本はカザフスタンにフリースローを与える。日本はここでタイムアウト。カザフスタンにフリースローを1本決められ65-66の1点ビハインドとなるが、日本はタイムアウトでの指示通りにオフェンスを展開。#7五十嵐がトップの位置でフリーになりボールをもらうと、そこからドライブイン。見事にレイアップを決め、ついに67-66と逆転に成功。残り12秒、日本は冷静にディフェンスをし、67-66のまま試合終了。日本は逆転で勝利をもぎ取り、今大会初勝利となった。
 
  次戦は9月10日(土)9:30(現地時間)=15:30(日本時間)よりインドネシアと対戦。

  ( )

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.