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開催場所: |
台北市体育学院体育館 |
試合区分: |
No.111 予選ラウンド |
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開催期日: |
2004(H16)年11月25日(木) |
主審: |
HUANG, C.H. |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
ABDULLAH, S. |
終了時間: |
19:30 |
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日本
( 2勝1敗 )
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○
106
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31 |
-1st- |
5 |
28 |
-2nd- |
13 |
23 |
-3rd- |
7 |
24 |
-4th- |
21 |
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●
46
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フィリピン
( 1勝2敗 )
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第1回FIBAアジアスタンコビッチカップ予選ラウンド第3戦は11月25日(木)、台北市体育学院体育館で開催され、日本は激しいディフェンスからリズムを作ると、終始主導権を握り、106-46で快勝。日本は通算成績を2勝1敗とした。
この結果、予選ラウンドBグループは日本、カタール、シリアの3チームが2勝1敗で並んだが、当該チーム間の得失点差により日本は予選ラウンドBグループ3位となり、5〜8位決定戦に進出することになった。
第1ピリオド、日本は激しいディフェンスでフィリピンのオフェンスを抑え、#8柏木がスティールを連発。そのボールを速攻につなげ得点を重ねる。その後#9仲村の3Pシュートや#10竹内(公)のゴール下で残り6分、10-2とする。フィリピンはたまらずタイムアウトを取るが日本の流れは変わらず、#9仲村の3Pシュートやプレスディフェンスからの速攻などで攻め続け、第1ピリオドを31-5の大量リードで終了。
第2ピリオド、#11網野の3Pシュートで日本が先制。日本は速い展開から主導権を握り、#8柏木の速攻、#14伊藤のゴール下で加点し、残り6分には41-10と31点のリードを奪う。日本はフィリピンのディフェンスを翻弄し、次々と得点、さらには#11網野がディフェンス3人を振り切り、フリースローラインを超えたところからダンクを炸裂させる。ディフェンスではフィリピンに単発なシュートしか決めさせず59-18で前半終了。
後半に入っても流れは変わらず、日本は内外角から首尾よく攻撃する一方、激しいディフェンスで相手に攻めさせず、終わってみれば日本が106‐46で今大会2勝目を挙げた。
第4戦は11月26日(木)16:00より予選ラウンドAグループ4位のクウェートと対戦予定。
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