第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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男子ジュニア日本代表 活動レポート
2004年9月21日(火) @バンガロール、インド 前に戻る 次に進む
(第11日目)
今日の試合結果 ボックススコアへリンクボックススコア ゲームレポートへリンクレポート
○日本 93-58 シンガポール●

今日の活動レポート

対シンガポール戦
今日のシンガポール戦は、日本の圧勝。試合開始から#5寒竹、#11西村が連続で3Pシュートを決め、一気に点差が離れ第1ピリオドで32-10と勝負を決めてしまった。第3ピリオドには、#15佐々木(瑛)がプレスディフェンスで奪ったボールを、得点し、流れを保つ。結局93-58で試合終了。日本は9位決定戦進出を決めた。

注目の試合 韓国vsインド
地元インドが韓国と対戦。第1ピリオドから、韓国はシューター#9PARKが次々とシュートを決める。インドは#9TALWINDERJILが好調で連続得点。第1ピリオドを23-17で韓国リードで終える。勝負は互角かと思われたが、第2ピリオドから、韓国#9PARKの3Pシュートが止まらない。前半だけで7本の3Pシュートを決め一気に韓国ペースになる。

すると今度はこの試合不調だった#6PARKのシュートも決まりだし、韓国は俄然勢いに乗る。インドも、#9TALWINDERJILが孤軍奮闘するが、点差は開いてしまう。結局、得点の約半分、16本の3Pシュート(48点)を決めた韓国が勝利し、準決勝進出を決めた。

2次ラウンド終了
今日で上位、下位とも2次ラウンドが終了。準決勝は中国vs韓国、イランvsレバノンの対戦となった。また、日本は9位決定戦に進出し、23日にサウジアラビアと対戦する。

オフィシャルディナー
本日、夜8時より、主催者によるオフィシャルディナーが開催され、試合のあった、ホンコン・チャイナ、レバノン以外の全チームの選手が参加した。ディナーが開催された場所は、バンガロールにある政庁舎で、一般人はめったに入れないところである。選手達は他国の選手たちとの交流やおいしい料理を楽しんでいたようだ。

今日のスケジュール
7:30〜 朝食
9:00〜 9:25 移動(ホテル-->体育館)
11:00〜 12:45 試合
13:00〜 13:25 移動(体育館-->ホテル)
13:30〜 昼食
14:00〜 フリー
20:00〜 オフィシャルディナー
23:00〜 就寝

今日のコメント
寒竹 隼人選手
今日は、第1ピリオドから連続でシュートを決め、日本の流れを良く出来たので自分の仕事が出来たと思います。まだシュート率が良くないので、最終戦に出たときは全力でいきたいです。絶対に勝ちます。
佐々木 瑛選手
今まで、出場時間が短くかったのですが、今日は自分の力を発揮できて良かったです。最終戦はどれくらい出れるかわからないですが、チームが勝てるように貢献したいです。

今日のトピックス
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