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開催場所: |
アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール) |
試合区分: |
No.113 予選ラウンド グループC |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2005(H17)年09月10日(土) |
主審: |
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開始時間: |
09:30 |
副審: |
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日本
( 2勝1敗 )
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○
97
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27 |
-1st- |
13 |
18 |
-2nd- |
7 |
24 |
-3rd- |
23 |
28 |
-4th- |
14 |
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●
57
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インドネシア
( 3敗 )
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第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会第3戦、日本はインドネシアと対戦。日本は#6桜井、#12梶山、#9仲村、#15竹内(譲)、#14伊藤の布陣でスタート。#14伊藤のインサイドシュートで日本が先制する。その後も日本は#12梶山、#9仲村の3本の3Pシュート、#14伊藤のインサイドなど内外から攻め込み、日本ペースで試合が進む。ディフェンスでも日本は粘り強いディフェンスでインドネシアの得点を止める。#15竹内(譲)の3Pシュート、#14伊藤のインサイド、速攻で攻め続ける日本に対し、インドネシアはファウルで止めるのが精一杯。オフェンスにおいても日本の激しいディフェンスを前に全く攻められない。終始攻め続けた日本が45-20、25点の大量リードで前半を折り返す。
後半、日本は立ち上がり#4川村の3Pシュート、#5山田のゴール下などで加点するも、インドネシアがゾーンディフェンスを展開すると、3分間得点が止まる。その間にインドネシアは2本の3Pシュート、ドライブインなどで開始4分に50-31まで追い上げる。たまらず日本はタイムアウトを請求、相手の流れを切る。その後、日本は#10竹内(公)、#4川村、#12梶山の3Pシュートで突き放しかかる。対するインドネシアは日本の速い攻めに対し全くディフェンスできず、ファウルで止めにいくもフリースローを確実に沈められ反撃の糸口をつかめない。終始、攻め続けた日本が40点差をつけ、97-57で勝利。日本は予選ラウンドを2勝1敗とした。
予選ラウンドグループCの順位はこの後のカタールvsカザフスタンの試合結果により決定し、4チーム中上位2チームが上位2次ラウンドに進出する。
2次ラウンドは9月12日(月)より開始される。
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