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開催場所: |
アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール) |
試合区分: |
No.129 2次ラウンド グループ II |
コミッショナー: |
Jaml |
開催期日: |
2005(H17)年09月12日(月) |
主審: |
Ravshan Ganiev |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
Moh'd |
終了時間: |
15:30 |
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中国
( 1勝 )
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○
86
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20 |
-1st- |
9 |
17 |
-2nd- |
6 |
20 |
-3rd- |
12 |
29 |
-4th- |
26 |
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●
53
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日本
( 1敗 )
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第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会上位2次ラウンド第1戦(通算第4戦)、日本は中国と対戦。日本は、#13古田のゴール下シュートで先制し、#10竹内(公)のジャンプシュートで連続得点、4-0とする。その後、中国に3Pシュートを連続して決められるが、#6桜井がゴール下を押し込み、残り5分30秒6-6の同点とする。ここから中国がディフェンスをゾーンに切り替えると、日本の得点が止まる。その間、#13YAO-Mingにフリースローを含め4連続得点を許し、一気に突き放される。第2ピリオドに入り両チーム得点が止まり、残り5分まで5分間膠着状態が続く。何とか追いつきたい日本は#6桜井、#11網野がシュートを決めるも、逆に中国に3Pシュートやジャンプシュートを連続して決められさらに点数が広がる。日本はペイントエリアを良く守りインサイド得点を抑えるも、フリーのシュートを決められず追い上げの糸口を掴むことができないまま前半を15-37で終了。
後半開始早々、日本は#7五十嵐がファストブレイクからシュートを決めるものの、その後4分間得点できない。対する中国も一時得点が止まる。その均衡を破り#11網野、#15竹内(譲)が3Pシュートを決め追い上げを図るが、中国にもドライブインなど4連続得点を許す。第4ピリオドに入っても中国の得点を抑えることが出来ず点差が広がる。その後日本は#8柏木、#9仲村などが得点するものの単発で終わり、ディフェンスにおいても中国のオフェンスをファウルで止めにいくことしかできず、さらにフリースローを確実に決められる。残り30秒、最後の意地を見せ#9仲村が3Pシュートを決めるも、逆に中国に3Pシュートを決め返され試合終了。53-86で敗戦。上位2次ラウンド初戦黒星となった。
次戦は9月13日(火)14:00(現地時間)=20:00(日本時間)よりサウジアラビアと対戦する。
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